十津川警部「狂気」 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527818

作品紹介・あらすじ

東京月島に建設中の超高層マンションに、若い女性の全裸死体が吊り下げられた!死体の乳房は切り刻まれ、犯人は、その残酷な画像をテレビ局に送りつけてきたのだ。さらに10日後、第2の宙吊り死体が発見され…。事件を担当する十津川警部は、30年前、山陰の余部鉄橋と神戸の高層ビルで、同じような連続殺人があったことを突き止める。これらの事件に関連性はあるのか?時代を隔てた連続猟奇殺人に、十津川警部が挑む。傑作長編ミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 2021/03/29 43読了

  • 途中で解離かなと想像ついたけど、最終的に死んじゃうから、評価はマイナス1。ハッピーエンドである必要はないけど、投げやり感ある終わり方。

  • 女性を殺すという狂気。
    猟奇的殺人。
    読者を恐怖に陥れる。

    犯人はすぐに分かりますが、犯人が分かったからといって面白くはない。

    社会性を問題にしたいのか,
    人間性を問題にしたいのか。
    西村京太郎の狙いが見えてこない。

    十津川警部の活躍するのが好きな人にはお勧めできる。
    十津川警部の愛好者にはよい作品だと思う。

    西村京太郎らしい作品だが,好きにはなれない。

  • 西村京太郎さんは、鉄道モノがいいのかも。

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著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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