能登・キリコの唄 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
3.17
  • (2)
  • (0)
  • (1)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 26
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041527832

作品紹介・あらすじ

東京で銀行強盗が発生。現場にいた青年・栗原太郎の活躍で、強盗は逮捕される。だが、強盗が「栗原も共犯だ」と証言し始め、栗原は姿を消す。十津川警部が彼の素性を探ると、親に捨てられ福祉施設で育った過去が判明。彼が拾われたときに入っていた箱には「キリ」という文字が記されていた。文字を手がかりに能登に向かった十津川は、予期せぬ事態に巻き込まれ…。キリコ祭りの能登を舞台にした、傑作長編トラベル・ミステリー。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 西村ミステリーは、緻密が故に、何か思いっきり楽しめていない感じがするな。

    複雑さが、読みにくくしてるように自分は感じました。

  • 孤児院の前に「キリ」と書かれた箱に入れられていた子供。
    大人になってからの事件に出生が関係しているかもしれないと捜査が始まる。

    能登にキリコというものがあることを知った。
    一度、見に行きたいと思った。

    西村京三郎の作品は、そこに行ってみたいと思う程度の情報があるところがよいのかも。

  • 十津川シリーズ。2時間ドラマだったら、こういう場面でこうなってああなって、観光案内も兼ねて(能登の地震のころが設定なので)能登はこう復興してって絵になるんでしょうねぇ、という感じ。しかし、小説(文章)で読むと、そんなご無体な質問を、とか、展開に無理がある気がした。時刻表トリックがあるとかってわけでもないし。でもまぁ、能登の生活(寒ブリ漁とかキリコとか)がわかったという点では良かったの、か。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

西村京太郎

一九三〇年東京生まれ。六三年オール讀物推理小説新人賞「歪んだ朝」で推理作家としてデビュー、六五年『天使の傷痕』で第一一回江戸川乱歩賞を受賞。八一年『終着駅殺人事件』で第三四回日本推理作家協会賞を、二〇〇四年にはミステリー小説界での多大な功績が称えられ、第八回日本ミステリー文学大賞を、一〇年には長谷川伸賞を、一九年には「十津川警部」シリーズで第四回吉川英治文庫賞を受賞する。二〇二二年三月没。

「2022年 『京都感情案内(下) 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

西村京太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
西村 京太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×