三文役者の無責任放言録 (角川文庫 (5774))

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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041542033

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  • 男を強調すると、やれジェンダー差別だの男尊女卑だの世間からのバッシングが常となった現代でも殿山泰司の文章はどこか自虐や哀愁が漂うだけでなく、権力への風刺を垣間見せる狡猾さにニヤリとさせる。持病があるにも関わらずどこかの酒場で身を委ねるアウトローの愚文に喝采。オニイサンアマリノミスギナイデネ。

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著者プロフィール

1915年10月17日、東京の銀座生まれ。’36年新築地劇団入団、初舞台。’42年松竹太秦撮影所入所。同年徴兵されて中国へ。戦後は’47年頃から新藤兼人脚本=吉村公三郎監督コンビ作品で売れっ子となる。’50年近代映画協会創立に参加。以後今村昌平、大島渚監督作品など数多くの作品に出演。ジャズとミステリを愛する。’89年73歳で死去。著書に『三文役者あなあきい伝』『JAMJAM日記』ほか多数。

「2018年 『殿山泰司ベスト・エッセイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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