ホテル・ストーリー (角川文庫)

著者 : 森瑶子
  • 角川書店 (1988年1月1日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041552131

作品紹介

アメリカ人の金持の老夫婦、アラブの石油成金、往年の大女優、裏切りや詭計を胸に秘めた美しいジゴロ。ある種の気取りや品格が醸しだす、スノッブな空気。サヴォイ、オリエンタル、ペニンシュラ、ラッフルズ、-世界の一流ホテルを舞台に繰り広げられる男と女の物語。

ホテル・ストーリー (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • トークショーで紹介されて読んでみた、昔の香りがする恋愛短編小説集。
    各国のホテルの描写が素敵だった。
    この小説に出てきたあのホテルに実際に行って、そこであの料理を頼みたい、みたいな衝動にかられるのもなんとなく分かる。

    個人的に好きだったのは、夫も愛人?も裏切って、女友達と過ごす東京ステーションホテルの話。
    あんまり幸せな話は多くはないけど、煌びやかなホテルと、少しダークな面を含んだストーリーのコントラストがちょうどいいのかもしれない。

  • この本は大人になって、そこそこの人生経験をつまねば
    真意を理解することは難しいかと思います。
    そう、大人の男女が交錯するのです。

    ホテルで起こる出会い、別れ。
    中にはハッピーエンドもありますが
    ほとんどはあまり満足のいくものではないです。

    中でも秀逸なのは貢ぐ女を書いたところでしょうか。
    所有物にしたいという女の心。
    しかしそれはあくまでも男のたくらみ。
    ひとつのお話はふっきれますが
    もうひとつは引っかかった相手が相手なので
    後味は悪いです。

    苦手な人は読まないほうがいいですよ。

  • 私とは全く違うライフスタイルをおくってらっしゃった 森瑤子さん。憧れの気持ちで ほとんどの本を読みました。

  • アメリカ人の金持の老夫婦、アラブの石油成金、往年の大女優、裏切りや詭計を胸に秘めた美しいジゴロ。サヴォイ、オリエンタル、ペニンシュラ、ラッフルズ…世界の一流ホテルを舞台に繰り広げられる男と女の物語。

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