- Amazon.co.jp ・本 (469ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041552223
感想・レビュー・書評
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ところで私、ウン十年ぶりに朝ドラを見ているのですが、
『マッサン』の原作本を読みたいとおもって探したのですが、ヒットしたのが森瑶子の『望郷』。
森瑶子を初めて読んだのですが、文章が柔らかくて読みやすいし、何より「マッサン」と「エリー」(←小説では違う名前)の出会いと恋愛時代も出てくるのです^^
いいですよ^^詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この本には二重の運命がこめられている。
一つは、主人公のリタが日本に渡った人生であり、
もう一つは、著者が彼女を書いたこと。
森瑶子の人生とリタの生き方がシンクロしたように感じる。 -
日本人で初めてモルト・ウイスキーの製法を学ぶため、スコットランドに留学していた竹鶴政孝(ニッカウヰスキーの創業者)と運命的に出合ったリタの生涯を描く。長編伝記小説
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この本を読んで酒がひとしおうまくなったのだ。
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森瑶子の作品






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