アイランド (角川文庫)

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  • 角川書店 (1991年7月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784041552261

感想・レビュー・書評

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  • 2010.5.13

    憧れのヨロンに行ってきたのです!
    「めがね」を観て以来、夢だったんだよね~(´▽`)

    『アイランド』はヨロンを舞台にした話ということで、ヨロンに行くにあたりぜひ読みたいと思って読んだ一冊。壮大なスケールのラブストーリーでした。森瑤子さんご本人と思われる登場人物が出てくるあたりが面白い。
    確かに、ヨロンなら、こういう神秘的なことが起こっても不思議じゃないかも……

    惜しむらくは、あまりにもいろんなものが詰め込まれているがゆえに、若干中途半端感があることかなあ。
    魅力的な脇役たちが何人も出てくるのだから、もっと伏線を張って絡めていけたらよかったのにな、とか。


    森さんがお亡くなりになってから、もう17年になるだなんて信じられない。
    ヨロンでお墓をお参りできてよかったです。どうぞ安らかに。

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著者プロフィール

森瑤子(もり ようこ)
1940年11月4日 - 1993年7月6日
静岡県伊東市生まれの小説家。本名、伊藤雅代。
幼い頃からヴァイオリンを習い始め、東京藝術大学器楽科入学。この時フランス文学にのめりこんだうえ、様々な人々と積極的に交流し、卒業後に就職。結婚と育児に追われる。1977年に池田満寿夫が『エーゲ海に捧ぐ』で芥川賞を受賞したことを機に、初の作品『情事』を書き、すばる文学賞を受賞しデビュー。
37歳でデビューしてから52歳で没するまで、小説、エッセイ、翻訳など100冊を超える著作を生んだ。作品の多くがテレビドラマ化されている。代表作に、『スカーレット』『夜ごとの揺り籠、舟、あるいは戦場』など。

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