- Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041552308
感想・レビュー・書評
-
素敵な大人の女性像。
とてもカッコよく品があってこんな女性になりたい。
読む度に背筋が伸びます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中では『手紙』が一番印象的 特に最後の1文が。
『長電話の女』も特に良かった。 -
お嬢さん、あなたは自分のこと、好きですか? 常識なようで知らないコト、とびっきり意表をついた男の口説き方、など素敵な大人の女性になるための28のマニュアル。
(1990年) -
この人の本を、後何冊か読みたいと思った。
-
学生時代、なぜか森瑤子さんにはまってました。私からすると、素敵で人生を楽しんでいる大人の女性の象徴だったので。また、今読むと違うかしら?
-
'96.6読了。
いわゆるお説教本。当時の職場の本棚にあった。平均年齢が若かったスタッフに上司が読ませたかったのか?(笑) -
内容には賛同できるが口調が受け付けない。
と思っていたら最後の数行でひっくり返った。もう少し著者のことを知りたいな、と。 -
再読。
買ったのは高校生の時くらい?
よく読み返しなー。
安井かずみの電話とかよく覚えてるわ
フレンチの時にペリエを頼む習慣はここからだったのかも(笑)
自立についてなどは、
その後のご主人やお嬢さん達を知っている今となっては
まずご自分の足下を、という話にもなりそうだけど、
こういう、若い子に物申すポジションというのは
いつの時代にも必要なんだよね。 -
これを読むだけで背筋が伸びる気がします。かなり辛口だけれど、ためになる一冊。