パーティーに招んで (角川文庫)

著者 : 森瑶子

• 角川書店

感想・レビュー・書評

[kei_mさんの感想 · 2013年10月20日]

1991年の作品。様々なパーティでの男と女を描く短編集。
相変わらず、スノップで皮肉っぽい。
バブル時代が懐かしい。
(図書館)

2013.10.25購入

[bawitdabaさんの感想 · 2011年10月26日]

昔読んで印章だった短編はこの一冊に入ってた。懐かしい。。

[Marilynさんの感想 · 2007年1月3日]

たとえば―、もし―、あるいは―。微妙なニュアンスがこもった、パーティーでの男と女の短編集

著者プロフィール

森 瑤子（もり ようこ）
1940年11月4日 - 1993年7月6日
静岡県伊東市出身。本名、伊藤雅代。東京藝術大学器楽科入学。広告代理店、コピーライターを経て専業主婦に。1978年、池田満寿夫『エーゲ海に捧ぐ』に刺激されて『情事』を執筆し、第2回すばる文学賞を受賞しデビュー。直木賞、芥川賞の候補に度々ノミネートされるが、1993年に胃がんで逝去。
代表作に『情事』、テレビドラマ化された『デザートはあなた』など。