非常識の美学 (角川文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (237ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041552377

作品紹介・あらすじ

遅刻することも、嘘をつくことも、あの女ならステキにみえてしまうのは、なぜ。我がままが似合う女になるための秘密の数々。森瑤子が全ての女性に贈る、非常識の楽しみ方。

感想・レビュー・書評

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  • 1990年から91年にかけて、雑誌『アンアン』に連載されたエッセイをまとめた本です。

    著者のエッセイは、80年代という時代の諸相を知ることができるという意味で、このところ興味深く読んでおり、おもしろいと感じた作品も少なくないのですが、本書はバブル期の淑女の振る舞い方講座といった印象で、あまりにも時代の価値観によりかかっているように感じてしまいました。

    「女として望み得るほとんどすべてを所有している」というのは林真理子の発言だと記憶していたのですが、森瑤子だったんですね。

  • 知的で自立していることはセクシーである。
    これは、多くの女性が心の底ではわかっていながら、堂々と主張できないテーゼではないだろうか。
    1990年に書かれた文章である。四半世紀が過ぎた現代に森瑤子はどんな言葉をくれるのだろう。

    "ただでもらったものが、あなたを豊かにすることはありえないのよ。…本当に大切なことは、あなたが何を他人に与えることができるかなのである。"
    "どうせ男を真似るのなら、もっと徹底的にその精神構造まで真似ればいいのだ。その証拠に、男が結婚か仕事かの選択に迫られることはない。そこで一大決心をしたりしない。自然のこととして両方を受け入れている。
    肩の力を抜いて、柔軟にいきましょうよ、ね?"

  • 非常識といいつつ、真っ当な美学だと思います。ご紹介いただいた本ですが、私自身の「素敵な女性像」にも重なりました!

  • ところどころ参考になった〜

  • 彼女の本を読んだのは初めてなんだけど、あやの好きな山田詠美が崇拝してるそうなので読んでみました。

    ひとつひとつの価値観が合致するわけじゃないけど
    50歳近くになっても恋したりダイエットしたり、こういう女性でいたいなぁと思う。
    とりあえず、わがままがきちんと言える女になりたいなぁ。でも究極は「なぜかほっとけない女」のトシコちゃん♡

    これが1995年の話だからざんねん。今の、2008年の話を聞きたかったなぁ。

  • ちょっと極端なところもあるけど、でもやっぱり素敵です。最後の樹の話、そうなりたいって思った。

  • 大学生の時にはまったのが森瑤子。
    大人の女性に憧れていました。
    外国人の旦那さんというところにも心動かされたガキの私。

    人は年を重ねると、共感する著者が変わるのだと実感しました。
    その時々の私を映す鏡。それがエッセイなのかな…。

  • 辛辣なことをさらっと書いてみせる著者に敬服。
    言いたくても言えないことってありますもの。
    いい人だったのね。
    ほんとに。

  • 女性向け
    1日だけ、通勤の往復で読んだ
    2009.2.25

  • ぼんやりして、2度購入したという・・・。

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