恋愛論 (角川文庫)

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著者 : 森瑤子
  • 角川書店 (1997年11月発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (215ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041552414

恋愛論 (角川文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 恋愛にまつわるエッセイ。森瑤子の本は初めて読みます。
    なんだかとてもオシャレというか、洗練されていて洒脱な内容でしたね。芯のある女性で憧れます。
    三姉妹の母親でありながらも、女としての生き方を忘れず、結婚して妻でありながらも、小説家としての野心も失わない。
    欲ばりにもがむしゃらな感じにもさせずに、そうした「なりたい自分」であるためにしなやかに生きている姿はどうしたって憧れてしまう。
    「風と共に去りぬ」のスカーレットのような。読んだことないんですけど、森瑤子さんが自身をそうたとえているので俄然読みたくなってきました。

    結婚での教訓もいくつか。
    結婚生活で、できるだけ長くドキドキしていたかったら、楽しみを我慢すること。何ごとも腹八分目。少しだけいつも物足りなくて、何かやり残しているような感じ。そうやって次回への期待を嫌でも高めること。
    次回が無くただ毎日延々とつづく結婚生活で、あえてそうした「楽しまない努力」をするのはこれはもう確実に効果的でしょう。

  • -私たちは、本当に幸福になるための努力よりも、どちらかというと、人に幸福のイメージを与えることに、四苦八苦している-

    森瑤子さんは自分のスタイルのある女性だったように思います。スタイルを持つということは、こだわり、それを支える哲学があるということ。ずいぶん古い本だけれども、色褪せてない。結婚式にかけるお金の使い方、女を知りつくした夫を選ぶことの意義、などなど、一回は読んでおくといい。

  • 恋愛について。ありとあらゆる教訓が書かれています。いや、これは本当に勉強になりますよ。女性が作者ですが、この本は、男性にこそ詠んでもらいたい(そして、反省してもらいたい)ですね。女性と男性の感性はぜんぜん違います。だからこそ起きてしまうトラブルを解決する方法が載っているといって過言ではないと思います。
    (karasuさん)

  • かっこよすぎな本でした。自分を愛せないと人を愛せない なんて自身の体験をもとに書かれています。

  • これ読むとね、んもう、自分の恋愛がベイビーのようでねええ。

    こんな風に恋愛できる女になるべく精進いたします。

    わーいわーい。

  • この人が言うと格好良い。

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