ヴァンパイヤー戦争(ウォーズ)〈4〉魔獣ドゥゴンの跳梁 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.50
  • (1)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 12
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041563083

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 第4巻に至って漸く巻頭に登場人物紹介と第3巻までのあらすじが記載されるようになった。マッド・サイエンティスト鮫島の作り上げた恐るべき〈ゾンビ・コマンド〉の哀しい正体のみならず、前巻にて九鬼鴻三郎を苦しめた悪鬼の正体も判明し、終盤では長らく無聊を託っていたキキも正統なるヴァンパイヤーの面目躍如といった活躍を見せる。それを傍観しつつ人間たる無力さを痛感する九鬼。殺人機械と恐れられる割には何度も囚われの身になるし、この男意外とお茶目なのかも??

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1948年東京生まれ。1979年、デビュー作『バイバイ、エンジェル』で角川小説賞受賞。1998年『本格ミステリの現在』編纂で第51回日本推理作家協会賞受賞。2003年『オイディプス症候群』と『探偵小説論序説』で第3回本格ミステリ大賞小説部門と評論・研究部門を同時受賞。2012年『探偵小説と叙述トリック』で第12回本格ミステリ大賞評論・研究部門を受賞。現象学を駆使する矢吹駆が登場する『サマー・アポカリプス』『哲学者の密室』や伝奇ロマン『ヴァンパイヤー戦争』シリーズなど著作多数。小説のみならず評論においても旺盛な活動を続ける。

「2022年 『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笠井潔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×