ヴァンパイヤー戦争(ウォーズ)〈6〉秘境アフリカの女王 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
4.00
  • (2)
  • (0)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 11
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041563106

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全11巻ということで、折り返し地点に当たる6巻目。現実世界ではトルコの軍事クーデターが失敗に終わったようですが、こちらは礼部の策略通りクーデターは大成功、日本国は米ソの分割占領下ですよ……w ムラキの出番が多くて嬉しい限りだが、そのムラキに悪の思想を吹き込んだ美貌のロシア人ネクラーソフ、これのモデルは矢吹駆シリーズのニコライ・イリイチのモデルにもなった、『悪霊』のニコライ・スタヴローギンその人だろう。宿敵ウスペンスキーを激闘の末倒し、九鬼鴻三郎はアフリカへ行く決意を固めるのだった。解説:永井豪。

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

1948年東京生まれ。1979年、デビュー作『バイバイ、エンジェル』で角川小説賞受賞。1998年『本格ミステリの現在』編纂で第51回日本推理作家協会賞受賞。2003年『オイディプス症候群』と『探偵小説論序説』で第3回本格ミステリ大賞小説部門と評論・研究部門を同時受賞。2012年『探偵小説と叙述トリック』で第12回本格ミステリ大賞評論・研究部門を受賞。現象学を駆使する矢吹駆が登場する『サマー・アポカリプス』『哲学者の密室』や伝奇ロマン『ヴァンパイヤー戦争』シリーズなど著作多数。小説のみならず評論においても旺盛な活動を続ける。

「2022年 『転生の魔 私立探偵飛鳥井の事件簿』 で使われていた紹介文から引用しています。」

笠井潔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×