エロスに古文はよく似合う (角川文庫)

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  • 角川書店
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本棚登録 : 63
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041576069

感想・レビュー・書評

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  • 実家の本棚から引っ張ってきた文庫本。
    12の今昔物語から阿刀田高がこれはと言う説話を現代仮名遣いにしてゆうむを交えながら解説してくれる。30年近く前の本であるがその内容は降っていない。

  • 「今昔物語集」紹介本
    確かに、古文にエロスはよく似あう気がする。。。
    他の今昔物語解釈本よりも、阿刀田さんの解釈の方が深み(?)があって面白い。阿刀田さんの他の作品も読みたくなった。

  •  1996年6月4日購入

     1996年6月5日初読

     2003年7月1日再読

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  • この本を読んだら、「エロスに古文はよく似合う」ということに同意せざるを得ません。古文がずっと面白いものに見えるようになりました。阿刀田さんが小説を書く時どう考えているのかとかも書かれていて、面白かった。

  • 「今昔物語集」を阿刀田さん色でおもしろおかしく紹介してくれます♪

    阿刀田さんが紹介した様々な本とか作家って、絶対読みたくなるんだよね〜。今回も例に漏れず、「今昔物語集」を読みたくなった。でも、たまにあるんだけど、実際の作品よりも、阿刀田さんが味付けしたものの方がおもしろくって、原作読んでがっかりしちゃったりするんだよね〜(笑)

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著者プロフィール

阿刀田 高(あとうだ たかし)
1935年東京生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学科に入学し、結核を病む。大学卒業後は国立国会図書館に司書として勤務。『ころし文句』を長崎寛と著し、これがデビュー作となる。兼業しながら著作を刊行していたが、『ブラックユーモア入門』がベストセラーとなり、作家一本に。
1978年『冷蔵庫より愛をこめて』が直木賞候補。1979年『来訪者』で第32回日本推理作家協会賞、1979年『ナポレオン狂』で第81回直木賞、1995年『新トロイア物語』で第29回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。2003年紫綬褒章を受章。
古典に親しんでいたことから『ギリシア神話を知っていますか』などのエッセイも著名。
2007年から日本ペンクラブ会長。直木賞、新田次郎文学賞、小説すばる新人賞選考委員、講談社『小説現代』のショートショート・コンテスト選考をそれぞれ務める。

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