亀裂 (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 107
感想 : 17
  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041576137

感想・レビュー・書評

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  • 初めて読む作家さんが多かった。
    どれも、面白かったがあんまり怖くはない。
    読みやすくはあった!

    リングの鈴木さんの話が1番怖かったかな。
    面白かったのは、綾辻さんの「再生」と高橋克彦さんの「大好きな姉」と「備えあれば憂いなし」

  • あまり怖くはなかったけど、暗さくじめついた感じが好きだった。
    阿刀田高さんの30Pもある話は初めて読んだので新鮮。

    大好きな姉が一番面白かった

  • かなり古いが暇つぶしにはよし。
    高橋克彦のは生理的にきもい…

  • 105円購入2002-11-26

  • '98.3読了。
    山崎洋子の「備えあれば憂いなし」が地味に気に入って迷ったが、結局手放した。

  • 知らないクラスメート (阿刀田高 | イラスト 山本ゆりこ) / 初出 野生時代 1993年5月号
    大好きな姉 (高橋克彦 | イラスト 峰岸達) / 初出 野性時代 1993年5月号
    シム・フースイ (荒俣宏 | イラスト 門坂流) / 初出 野生時代 1993年5月号
    ミッドナイト・ラン (景山民夫 | イラスト 坂井晴近) / 初出 野生時代 1993年5月号
    浮遊する水 (鈴木光司 | イラスト 宇野亜喜良) / 初出 野生時代 1993年5月号
    再生 (綾辻行人 | イラスト 菅野研一) / 初出 野生時代 1993年5月号
    備えあれば憂いなし (山崎洋子 | イラスト 若尾真一郎) / 初出 野生時代 1993年5月号

    装幀 田島照久
    印刷 大日本印刷
    製本 コオトブックライン

  • 亀裂 レビュー

    知らないクラスメート/阿刀田高
    うむ、スタンダードな不気味さ。
    やはり阿刀田さんは安心して読める。

    大好きな姉/高橋克彦
    インパクト凄くて脳裏に焼き付く。
    トイレのくだりとか。
    でも、結末がちょっとぶっ飛び過ぎ。
    謎めいた雰囲気にしたかったんだろうけど、微妙。

    シム・フースイ/荒俣宏
    非常にスピリチュアルな作品ですね。
    読者を選ぶような偏りのあるジャンルの話。
    荒俣先生、風水ブームだったんだね。

    ミッドナイト・ラン/景山民夫
    設定はベタだし、先も読めるがさくさく読めて面白かった。

    浮遊する水/鈴木光司
    仄暗い水の底から の元になったお話。
    直接的な表現は出てこないが、映画のあのシーンが思い出されて終始ぞっとしながら読んだ。水道水は飲めません。

    再生/綾辻行人
    面白い、とても気に入った。
    簡潔にまとまったスタンダードなホラー。

    備えあれば憂いなし/山崎洋子
    若いお肌を貯蓄(定期)して、満期になったら引き出して若返ることが出来る、スキンバンク。
    それに振り回されるOLのお話。
    設定が面白い。20〜30代の女性向け。
    若さを失い、衰える事への畏れ。
    財産家の彼との結婚への焦り。
    一度踏み外してからの転がり落ちようが凄まじかった。
    世にも〜で使えるな。

  • 2013.12.24処分

    阿刀田高・高橋克彦・荒俣宏・景山民夫・鈴木光司・綾辻行人・山崎洋子の7作家による短編ホラーアンソロジー。
    久しぶりにホラーを読んだけれど、個人的には物足りなかった。

  • 執筆者は 阿刀田高 高橋克彦 荒俣宏 景山民夫 鈴木光司 綾辻行人 山崎洋子。全編、異なった面白さがありました。途中まで読んでその存在を忘れていた本。目の前から消えてたんです。模様替えしたら思わぬ所から現われました。正に日常の……

  • ホラーアンソロジー。うーむ。高橋克彦さんの「大好きな姉」は主人公の感情の変化が唐突過ぎて不可解でした。なんだ、こいつ?って感じ。サキ姉より主人公の変化の方が怖い。山崎洋子の「備えあれば憂いなし」はオチが読めるけど、資産家の息子との結婚に必死な主人公の気持ちはまあ、解ります(笑)焦るなよ〜。そしてあまりにも怪しい話に簡単に引っかかるなよ〜。全体的に割とオチが読める話が多めでした。鈴木光司さんの「浮遊する水」は映画原作なんですね。「仄暗い水の底から」の。幽霊より主人公の潔癖な性格の方が怖い。要は生きてる人間の方が怖いってことですかね。

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著者プロフィール

作家
1935年、東京生れ。早稲田大学文学部卒。国立国会図書館に勤務しながら執筆活動を続け、78年『冷蔵庫より愛をこめて』でデビュー。79年「来訪者」で日本推理作家協会賞、短編集『ナポレオン狂』で直木賞。95年『新トロイア物語』で吉川英治文学賞。日本ペンクラブ会長や文化庁文化審議会会長、山梨県立図書館長などを歴任。2018年、文化功労者。

「2019年 『私が作家になった理由』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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