詭弁の話術―即応する頭の回転 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 113
レビュー : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041576144

作品紹介・あらすじ

クールに知的に会話をあやつりたい方へ。酒落た話術の見本帳。

感想・レビュー・書評

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  • 2016/10/28
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    何度か読んだだろうか。結局、双方からの視点を持つだけで一つの事象は多面化するわけです。

  • 4041576148 269p 1993・9・25 初版

  • ”トーナメント理論”に当てはまる事柄が思いの外多いと感じた。

  • 内容
    詭弁とは“ごまかしの話術”。でもその良さをわかっていれば…? 
    クールに知的に会話をあやつりたい方へ贈ります。
    大人の会話で必ず役に立つ、洒落た話術の見本帳!!

  • 有名だけど、読んでおいて損は無いかと

  • 世の中は詭弁だらけ。

  • 阿刀田さん大好きだぁ(#^_^#)

    彼はすごい。知識の幅もさることながら、深さが尋常じゃない!!私なら1つのことを深く学ぶだけで一生費やしちゃいそうだけど(笑)

    阿刀田さんは、幅広く&深く様々なことをご存じのようで。毎回感銘を受けます。ホント、色んなことに造詣が深いようで、一度頭の中をのぞいてみたいゎ(笑)

    この本は、世にはびこる詭弁について、鋭くかつおもしろく書かれています。

    特におもしろかったのは、『トーナメント理論』かな。これは、私もずっと心の中で漠然と感じてたことだったんだけど、阿刀田さんは、私のモヤ×2した気持ちを、スッキリハッキリ論理的に書いておられました。イヤハヤ。やはり彼は天才だ(笑)

    あと、『ペンは剣より強し』は目からウロコだった〜。ずっとペンは剣より強いって漫然と思ってたけど、たしかに、ペンが剣より強いことってほとんどないのかも。

    例えば、いくら世論が内閣総辞職に反対だ〜って言って、新聞社がそういう論調で書いても、総理が解散するって言えば解散されちゃうし、牛肉の再々輸入再開も、いくらマスコミがダメだと書き立てても、オエライさん達が決定しちゃって再開されちゃうし。

    やっぱり、いくら「真なり」と言われてることでも、一度は疑ってみることって大事だよな〜。そしたらもっと色んなことが深く見えてくるのかもしれない。

  • 面白い。オススメです。

  • 世界に転がる詭弁を例にして、様々な詭弁のパターンを軽快に解説している。また、著者の豊富な知識をテンポの良い文を通して垣間見ることができる。

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著者プロフィール

阿刀田 高(あとうだ たかし)
1935年東京生まれ。早稲田大学第一文学部フランス文学科に入学し、結核を病む。大学卒業後は国立国会図書館に司書として勤務。『ころし文句』を長崎寛と著し、これがデビュー作となる。兼業しながら著作を刊行していたが、『ブラックユーモア入門』がベストセラーとなり、作家一本に。
1978年『冷蔵庫より愛をこめて』が直木賞候補。1979年『来訪者』で第32回日本推理作家協会賞、1979年『ナポレオン狂』で第81回直木賞、1995年『新トロイア物語』で第29回吉川英治文学賞をそれぞれ受賞。2003年紫綬褒章を受章。
古典に親しんでいたことから『ギリシア神話を知っていますか』などのエッセイも著名。
2007年から日本ペンクラブ会長。直木賞、新田次郎文学賞、小説すばる新人賞選考委員、講談社『小説現代』のショートショート・コンテスト選考をそれぞれ務める。

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