ローマの休日: 小説ロマンチック洋画劇場 (角川文庫 は 4-26)
- KADOKAWA (1992年11月1日発売)
本棚登録 : 33人
感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041579268
作品紹介・あらすじ
平凡で色あせた日常に光のように射し込んで来た「恋」に酔う18歳の2人は、やがておとずれる中年期や倦怠のことなど思いもよらないことだった-。「いつも2人で」。結婚目前の私、見合いを始める愛子。いくつもの諦めを胸にアトランタへと旅立った-。「風と共に去りぬ」。その他「ローマの休日」「卒業」など12の名画の名場面、名セリフをモチーフにした、映画より心おどらせ、胸つまらせる、私たちの恋愛小説集。
感想・レビュー・書評
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評価低いのびっくり。
私はすごく好きでした!
おもしろかったし、
見てみたいなーと思う映画にも出会えた♪詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読。
映画はあくまで映画。
面白かった。
2013.12.27
「ローマの休日」「いつも二人で」「風と共に去りぬ」「卒業」など12の映画をモチーフした短編集。
映画のようなロマンチックなことは起こらない、現実を受け止める話が多いが、読みやすく面白かった。
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