バルセロナの休日 (角川文庫)

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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041579282

作品紹介・あらすじ

パリでバレエ留学中の安奈は、ある日窃盗事件に巻き込まれる。忌まわしいその体験が甘美に思い出されるのは、その時に出会った美しい男の黒い瞳のせいだ。もう一度会いたい。安奈は彼から手渡された「鍵」を手がかりに、パリからバルセロナへ旅立つ-。光と闇に彩られた「カタロニア」を舞台にくり拡げられる恋と冒険と希望の物語。

感想・レビュー・書評

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  • バレエをやっていたのでちょっと共感。バルセロナにぴったりな、非現実的でドラマチックな物語。

  • 主人公の安奈はパリにバレエ留学中。古美術商の社長である父の庇護のもと、潤沢な生活を送っている。
    ある日のレッスンの帰り、安奈は、バイクに乗った二人組が、男にナイフをかざしているところを目撃する。思わず助けにはいる安奈。襲われていたのは若く美しい青年だった。しかし彼は、「またいつかきっとお会いしましょう」という言葉と、不思議な紋章の入った鍵を残して姿を消してしまう。
    安奈はこの魅力的な青年のことが忘れられず、残された鍵を唯一の手がかりに彼を探し始める。
    ミステリアスな事件と恋愛とが絡まって、絶妙な面白さ。こういうのが好き。(単純な感想ですみません…)

  • とにかく表現が綺麗。あっという間に読めた。

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著者プロフィール

林 真理子(はやし まりこ)
1954年、山梨県山梨市生まれ。山梨県立日川高等学校を経て、日本大学藝術学部文芸学科を卒業。
コピーライターとして活動後、1982年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、デビュー作ながら話題になる。1986年『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞。
現在、直木賞、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞、毎日出版文化賞の選考委員を務めている。

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