美女入門 (角川文庫)

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  • 角川書店 (2002年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784041579343

作品紹介・あらすじ

お金と手間と努力さえ惜しまなければ、誰にでも必ず奇跡は起きる! センスを磨き、腕を磨き、体も磨き、自ら「美貌」を手にした著者によるスペシャル美女エッセイ!

みんなの感想まとめ

美しさを手に入れるための努力やセンスの磨き方を独自の視点で語るエッセイは、読者に新たな価値観を提供します。著者の毒舌な表現やユーモアに触れることで、時代や場所の違いを感じつつも、共感を覚える部分が多く...

感想・レビュー・書評

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  • 美女入門は、少しでも努力して頑張ろう、というのがコンセプトで、女がいかに美しく、魅力的になっていくかを林さんなりに指摘しようというものであるようです。

    『〝美人服〟を買った』という項目で「少女の頃から女であることの自覚と作戦を充分練ってきた人」とあって林さんのそう言った表現の仕方が好きです。

    90年代後半にananに掲載されたものとあり、当時私は小学生。今読むと時代を感じられるのでそれも面白いと思います。そう言った意味で一番面白いと感じた項目は『遙かなり、メイク道』でした。コーゲン堂。

    「女はキレイじゃなければダメ。キレイじゃなければ生きていたってつまらない。このキレイというのは、何も生まれついての美人というわけじゃないんだ。センスを磨き、腕を磨き、体も磨いている女のことを、私はキレイなコと呼ぶ。」

    「手抜き一分、イメージ一生」

    「美人に会っても決してめげない。少しでも得るものをもらい、明日への糧とする反省こそ、向上心につながるものである。」

    美女になるために努力したいなと思える一冊です。

  • - ブクログ再開 -

    ブックオフで税込110円

  • んー面白い話が2.3割。やっぱり生きている場所が違いすぎるエッセイなので、「ふーんそうなのか。」としか分からないものが多かったな。かなり毒舌だし、それは面白いのだけど、時代が違うからその中のミーハーな部分についていけない時がある。美女入門っていうバイブル的なエッセイではなく、「美女ってこんな感じよね」っていう真理子先生の考え。

  • 自己肯定感ぶち上がり本

  • 面白い!!!!
    私はこれが好き!
    物事の捉え方が様々で勉強になる笑
    これをよんでるとき、すごくお喋りになる
    楽しく過ごせる

  • 林さんすごく共感できる。
    いいオンナって感じ。価値観似てる。
    オンナのことちょっと好きになった気がする。

  • 最近のエッセイよりこの時期のエッセイが好きです!

  • 「手抜き1分、イメージ一生。」
    「頭のいいコは、自分らしさを守ったままやることはちゃんとやる。」
    初めてエッセイ集のようなものを読んだ。
    発行されてから時が経っているけど、教訓になるような文章も多くあって面白かった!イラストかわいい

  • 果たしてこれはanan読者層に届くのか…?と30代が馴染んできた私は思う。
    中には歯にもの着せぬ物言いに高圧的・傲慢・自慢気と思うかもしれないけど,言うて林真理子のエッセイだ。
    自分で稼いだ潤沢な資金源があるのだから,そういう生き方や物言いになるのは納得だし,むしろ胡散臭なくて潔い。
    シンプルに生きたいと軌道修正してしまった私ももっと若い頃はブランドの服や靴を,バッグを買え買えどんどんで増やしていったなぁ。
    この時期を経て落ち着いた今の自分,真理子さんに「ちょっと保守スギジャナイ?」なんて言ってもらいたい。

  • 友達がくれた本。少し前に読もうと思ったときには、あまりにしょうもなすぎてすぐに読むのをやめてしまった。でも何となく処分もしにくくて、そのままに。
    ふと思い立ってまた読み始めたら、意外と読み進めることが出来て、数日で読了。
    でもやっぱり、特に面白くもなかったし、読んでも何も身にならなかった。(笑)

  •  連日の猛暑で頭を使う本や難しい本を読む気にならないので、寝転んで何も考えずに読める本としてチョイス。面白くないということはないが、生暖かい眼差しを送りたくなる。

  • 自虐と自尊心が絶妙なバランスだなぁ、と感じました。

  • 毒舌なエッセイである。たぶん、好き好きなのだろうが、私は好きである。ファッションやエステ、芸能ネタを基準にいろいろ語っていて面白い。大胆な文章で有名人の名前入りだから、なお一層ヒットした作品なのかもしれない。

  • 結構前に発売されてた本だよね、これ。
    実は、結婚前は林真理子のことあんまり好きじゃなかったの。


    でも、これ読んでちょっと変わった

    雑誌・ananの一番最後のページに載っている
    エッセイ集をまとめたもので、
    大分古いものにはなるんだけど…
    (part6ですら2003年のものだし)


    まぁ、作品を一言でいうなれば、昔モテなかった女性が
    地位や名誉やお金を手にいれて
    「自分、磨けば結構いけるんちゃう?」と
    気付いて頑張っていく感じ。

    昔、林真理子のこと憧れて目指してた子がいたけど
    あー、社会人になって、お金稼いで、
    昔の自分を見返してやりたい!って気持ちだったんだろうな、と
    今では分かる。

    けど、憧れる気持ちはわからないかな(笑)



    だって、これって、「ま、そうは言っても背伸びしてるのが
    楽しいのよね」ってオチだし^^
    結局、頑張ってもダイエットうまく行かなかったり、
    家の中が買ったまま着てない洋服でジャングルになってたり、
    そういう庶民的なところが読んでて面白いわけだし (笑)



    というわけで、要はおもしろいっす

  • これ読んでも・・・美女になれない!! でも笑えるよ。プクちゃん

  • 美女入門卒業。

  • 2010/03/30読了

    まあなんというか…セレブじゃないのでなんともいえません。
    自慢話が多かったからなあ…期待した内容ではなかったなあ…

  • 頷くところもあれば納得いかないところもあり…いろいろ痛いところを突かれました。
    文章のノリが軽くて読みやすかったです。エッセイってこんな感じか。

  • 私的にはこれを語らずして
    林真理子は語れない(笑)
    何回読んでも面白い

  • 林真理子のエッセイはこの文庫が初めてだったので、今まで読まず嫌いだったのを後悔しました。
    サックリ読めるので通勤に最適です。
    内容も、自分には合います。ファッション関係の話題が多くて満足です。
    ただ挿絵?はいらないかな・・・。

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著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

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