東京小説 (角川文庫)

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レビュー : 22
  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041579374

感想・レビュー・書評

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  • 東京五景
    青山、銀座、下高井戸、深川、新宿
    さまざまな街をもとにした物語。

    おしゃれな街のなかに、ふと、地元の名があり興味をもっててにする。
    みかたは様々。
    描き方次第で、情景はかわるものです。

    • くんくんさん
      あら! 私にも馴染みのある地名が・・・。
      読んでみたいと思いまーす!
      あら! 私にも馴染みのある地名が・・・。
      読んでみたいと思いまーす!
      2011/11/13
  • 東京の5つの街をテーマに、5人の作家が短編小説を書く、というオムニバス小説。フランスの出版社がパリを舞台に行っていた企画を東京でもやろう、と企画して、フランスと日本で同時出版されたらしい。編集は、日本在住のフランス人で日仏の出版物の橋渡しを長年行っている、コリーヌ=カンタン。「日本では有名だけどまだフランス語訳されていない作家を」ということで選ばれた5人らしい。2000年当時、林真理子、椎名誠がフランス語訳されていないのにびっくり。(あとの作家さんは知らなかったのですが・・)いちばん面白かったのは、

  • フランスと同時刊行
    林真理子、盛田隆二、椎名誠、藤野千夜、村松友視

  • 林真理子『一年ののち 青山』女の事を知りたいなら林真理子だ。 椎名誠『屋上の黄色いテント 銀座』面白い、フィクションの軽妙さ。藤野千夜『主婦と交番 下高井戸』着眼が珍しい、あり。村松友ミ『夢子 深川』ややしつこいかと。盛田隆二『新宿の果実 新宿』スピードとイケナイコト。時代を感じる。前三作と後二作の作風の違いが激しい。暇つぶしに図書館で借りるのにお薦め。

  • フランスのオートルマン社から刊行された「街の小説」シリーズの<東京>編。その日本語版である。(ややこしい・・・)5人の作家によるアンソロジーなので、一応作家名とタイトルを挙げておく。
     林真理子「一年ののち 青山」
     椎名誠「屋上の黄色いテント 銀座」
     藤野千夜「主婦と交番 下高井戸」
     村松友視「夢子 深川」
     盛田隆二「新宿の果実 新宿」
    主題のせいだろうか、“周りにうようよしているような人々のありがちな話”というわけではないのに、まるで日常を切り取ったような、そんな作品集だ。悪く言えばあまり印象に残らない。だけど編集の趣旨を考えるとふさわしいのだろうな、たぶん。

  • 林さんのがすごく好きです。

  • 東京などを舞台とした作品です。

  • 東京を舞台とした5人の作家による短編小説集。
    人間模様の描き方はそれぞれで、その違いは面白いです。
    逆に言うと、執筆者による差が激しく、好き嫌いが分かれるかもしれません。

  • 「一年ののちに」が好き。

  • 2003 短編小説「新宿の果実」を寄稿

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著者プロフィール

林 真理子(はやし まりこ)
1954年、山梨県山梨市生まれ。山梨県立日川高等学校を経て、日本大学藝術学部文芸学科を卒業。
コピーライターとして活動後、1982年エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』が、デビュー作ながら話題になる。1986年『最終便に間に合えば』『京都まで』で直木賞を受賞。
現在、直木賞、講談社エッセイ賞、吉川英治文学賞、中央公論文芸賞、毎日出版文化賞の選考委員を務めている。

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