RURIKO (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 275
感想 : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (334ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041579435

作品紹介・あらすじ

昭和19年、4歳で満州の黒幕・甘粕正彦を魅了した信子。天性の美貌をもつ女性は、「浅丘ルリ子」として銀幕に華々しくデビュー。昭和30年代、裕次郎、旭、ひばりら大スターたちのめくるめく恋と青春物語!

感想・レビュー・書評

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  • 浅丘ルリ子を題材にした半フィクション小説。満州時代から始まり、華やかな芸能界で生きていく様子を昭和の歴史と一緒に辿っていく。
    登場人物をググりながら、たまに母親にネタバレされながら 笑
    『アッコちゃんの時代』と同じ匂いを感じつつどっぷりハマって読めました。

  • 実在の人物をモデルにしたフィクションとのこと。とはいえ、文中で繰り広げられる,虚飾と現実が入り混じるきらびやかな銀幕の世界とその裏側の世界に好奇心をかきたてられる。「日本映画の華々しい時代」なんて軽々しい言葉では収まりきらない、壮大なものだったのね・・・・。この本を読んでしまうと、今の芸能界がとても陳腐なものに感じてしまうのでした・・・・。

  • 浅丘ルリ子は、特に目の化粧が濃い女優さんのイメージが大きく、そんなに知らないのだが、どこまでが本当なのかわからないが、スラスラと読めた。

    美空ひばりの弟さんのこととか、知らないことも多かった。

    若い頃の映画をもっといっぱい見てみたい。

  • 浅丘るりこさん、イメージと違ってさっぱりした性格の人のようだ。

  • 一気に読みました。
    実在するスター達が出ているので、情景も想像しやすい。
    若い頃のスターの写真をググりながらですが。
    浅丘ルリ子さん、今も綺麗ですが、昔も本当に綺麗!

  • 林真理子 著「RURIKO」、2011.5発行(文庫)です。女優浅丘ルリ子さんの生きざまを林真理子さんが麗しき筆使いで描きました。浅丘ルリ子を描くことは、石原裕次郎、北原三枝、小林旭、美空ひばり、石坂浩二を描くことにほかならないんですね。そして、それはとりもなおさず日本映画全盛時代を思い起こす事、戦後の右肩上がりの昭和を振り返ることなんですね。それにしても、国民的スター、石原裕次郎と美空ひばり、早逝でした(共に、享年52)。この種作品を読むにつけ、いつも高倉健さんの人柄と教養と魅力に感動を覚えます!

  • 読みやすい小説ではあったが、後半の失速具合が残念だ。Amazonのレビューにもあったが、なまじまだ生きている女優を取り扱ったがために、後半はおべっかを使いすぎてやや不自然である。
    中盤までは楽しく読めた。戦後の人々の映画への熱狂がはっきりと伝わってきた。

  • (欲しい!)/文庫

  • 昭和のスターのスケールの大きさは素晴らしい。裕次郎もカッコいいけど借金をヒット曲で返済してします小林旭は素晴らしい。

  • 芸能界のことなんてほとんど知りませんが、実在する人物達が出てきて興味深く読ませていただきました。

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著者プロフィール

作家

「2022年 『ベストエッセイ2022』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林真理子の作品

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