悲しき熱帯 (角川文庫 (5803))

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レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (201ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041586013

感想・レビュー・書評

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  • フィリピン、ハワイアン・ラプソディ、スリーピー・ラグーン、鐘が鳴る島、グァム

  • 解説がとてもよかった。文章は面白さのかけらも無い。

  • 我慢して最初の2つ読んだけど、3つ目で挫折。
    何が面白いかのか、サッパリわかんね。
    私には全くイミフな部類。

  • 素潜りの描写は圧巻だった。
    満足度7

  • 短篇集。
    レヴィ=ストロースじゃないのかい、というツッコミはナシで。

  • トマト潰れすぎ

  • 結構古い本。
    そうそう、この頃の村上龍ってこんなだった。

  • 100204(m 100503)

  • 熱帯地方、いわゆる発展途上国に位置する国々を舞台とした物語短編集。

    非近代社会に焦点を置き、近代社会と比較して進めていき、何だか分からへんけども「悲しい」という気持ちに存分にさせられる。


    でも個人的に、村上龍の作品の中では好きではないな。

  • ▼概要
    「フィリピン」「ハワイアン・ラプソディ」「スリーピー・ラグーン」「鐘が鳴る島」を収録。
    どれも熱帯を舞台としている群青小説。

    ▼感想
    熱帯の暑さ、無常な世界、残酷さ。
    グロテスクな表現も多く、それが淡々と書かれている無常の世界。
    だけど、どこか深くて引き込まれてしまう。

    「飛べないスーパーマン」が出てくる「ハワイアン・ラプソディ」が特に好き。
    最後の最後、「飛べなかった」なんて直接的な表現ではなく、それを思わせる描写がきれいで印象的だった。

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著者プロフィール

1952年長崎県生まれ。76年に『限りなく透明に近いブルー』(第75回芥川賞受賞)でデビュー。2003年には、514の職業を紹介した『13歳のハローワーク』が125万部を超えるベストセラーに。財政破綻した近未来日本を舞台にした『半島を出よ』(05年)では野間文芸賞を受賞。10年には『歌うクジラ』(毎日芸術賞)を電子書籍として刊行。 近著に『55歳からのハローライフ』、『オールドテロリスト』などがある。16年に『日本の伝統行事 Japanese Traditional Events』を刊行。

「2018年 『収録を終えて、こんなことを考えた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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