すべての男は消耗品である (角川文庫 む 4-3)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041586020

感想・レビュー・書評

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  • うーん…

  • 小説かエッセイかも確かめずに借りたらエッセイやった。それはいいとして、中身がひどくて途中まで読んで投げてしまった。
    確か100ページくらいまで読んだけど、この人は何様?あまりにも傲慢な態度が読み取れてしまうんですが・・・ひどいと思ったのが、話に脈絡がなかったこと。しょっちゅう「???」の嵐でした。☆ひとつも付けたくないくらい。これで物書きなのか、私に理解力及び基礎知識(村上龍の)がなかったのか・・・。先に小説を読むべきだったかも・・・。
    ※mixiの感想を読むと後書が山田詠美で、秀逸らしい・・・後書も読めばよかった;

  • 時間があれば。

  • 村上流派考える。恋愛について、男(女)について。そして挑発する。●美醜、生まれ、育ち、運命、それらはすべて才能の一部だ●「美人は三日で飽きる」というのはブスの自殺を救うための嘘である●優秀なキャリアウーマンは知性を必要としない●男の犯罪と芸術はすべて勃起をおさめるために発生する――目次より――
    なぜ男は元気を失ったのだろう。なぜ女たちは輝いているのか。幻想の時代を生きる男(女)たちへ、これが“快楽主義者”リュウからの解答。
              2009/09/07 彼から

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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