イビサ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 197
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041586136

作品紹介・あらすじ

精神病院を退院して三日後に出会った男に、贅沢な旅を約束され、パリにやって来たマチコ。やがて男のもとを飛び出した彼女は、背徳的で淫靡な生活に幻惑され、コートダジュール、タンジールへと「自分と向かい合う」ための旅を続ける。姦淫、交霊、殺人、愛…旅の過程で様々な経験をしていくマチコは、「イビサへ」と囁く老婆に従い、また新たな旅へと向かうのだった。人間の存在意義を描ききった、衝撃の破滅的ストーリー。

感想・レビュー・書評

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  • 世界観は嫌いじゃないけど後味が悪い本でした。

  • ちょっと意味不明。
    テレパシーが使える主人公が、フランス、モロッコに旅をする、現実逃避みたいなお話。
    グロくて、エロくて、テレパシー信じないからあまり理解できず…

  • あまり好きではなかったです。
    最後もえ…という感じで。ごめんなさい。

  • この人はこういう書き方しかできないのだろうか?
    全体的に気持ち悪い。なにを言いたくてこのようなストーリーにしたのか、やっぱり理解しがたい。しかも、最後に主人公は幸せになってあることも腹落ちしない。

  • そいえばイビサ島にいった後にこの本を知って興味本位で読んだ。ストーリーの率直な感想は凄まじくカオスで主人公がぶっとんでいて、非日常的な出来事の連続。わかりづらい表現も多々あった。それでもパリの街並みやイビサのPACHAがでてきたりお自分の旅したところが舞台になっているのは凄く情景が目に浮かんでイメージしやすかった。ただ、ひたすらに退廃的なおはなし。

  • 退廃的な混沌とした作品。狂気と混沌に支配された世界観。面白いとは思えず。

  • クローム鍋で水を沸騰させて
    落ち着こう.

  • 女性の強さ

  • 狂気には惚れる。

  • 何で買ったのか全然覚えてないっていう。読み始めたかどうかっていう記憶もあやふや・・・

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著者プロフィール

一九五二年、長崎県佐世保市生まれ。 武蔵野美術大学中退。大学在学中の七六年に「限りなく透明に近いブルー」で群像新人文学賞、芥川賞を受賞。八一年に『コインロッカー・ベイビーズ』で野間文芸新人賞、九八年に『イン ザ・ミソスープ』で読売文学賞、二〇〇〇年に『共生虫』で谷崎潤一郎賞、〇五年に『半島を出よ』で野間文芸賞、毎日出版文化賞を受賞。経済トーク番組「カンブリア宮殿」(テレビ東京)のインタビュアーもつとめる。

「2020年 『すべての男は消耗品である。 最終巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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