鉄道旅行のたのしみ (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.04
  • (9)
  • (11)
  • (8)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 83
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041598122

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 最初は地域別鉄道解説。首都圏や関西など人口が多い地域を以外では、廃止になった路線がかなり多い。楽しい反面、少し悔しい感じがする。後半は駅のルポ。連絡船廃止前の青森や高松と言った旅情を感じさせる駅もよかったが、天王寺や名古屋と言った大都市のターミナルが面白かった。特に民営化前の寂れて薄汚れた感の国鉄の駅。乗り降りしたなあと思い出す。改修されて立派な駅ビル付きの天王寺や名古屋を今作者がルポで書いたら、どんな風になるのだろうか。

著者プロフィール

1926年、埼玉県生まれ。78年、国鉄全線乗車記『時刻表2万キロ』を刊行し、日本ノンフィクション賞を受賞。『最長片道切符の旅』『時刻表昭和史』等、多くの著作を残し、鉄道紀行文学を確立した。2003年病没。

「2019年 『ローカルバスの終点へ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鉄道旅行のたのしみ (角川文庫)のその他の作品

宮脇俊三の作品

ツイートする