結婚物語 (上) (角川文庫)

  • 角川書店 (1986年8月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041600023

みんなの感想まとめ

結婚をテーマにした物語は、主人公たちが直面するさまざまな困難を通じて、家族や自分自身との関係を描き出します。作品の中では、特に日本語の使い方に関するエピソードが印象的で、過去の思い出を呼び起こす要素が...

感想・レビュー・書評

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  • 昔は感じなかったが、新井素子のこの文体は読みにくいなあ。この作品の雑誌連載中に「普通の小説みたいに話が進んでいますが、いつになったらSFになるんでしょうか」という手紙をもらって大笑いしたという話があとがきに書いてあるが、私もその手紙の主と同じことを思った。

  • 職場で日本語について話していた時に、ふとこの話の中に出てきた「日本語の使い方問題」のエピソードを思い出し、懐かしくなって読み始めた。何かと描写が30年くらい前の話だけど、当時のこともわかるからちょっと時計を戻して読んでみた。やっぱり楽しい。

  •  その昔、沢口靖子と陣内孝則でドラマ化されていた。父・力さんは小林稔持氏。

     新婚物語よりも結婚物語のほうが面白かったが、それは力さんの存在が、新婚時のよりも際立っていたからなのだろう。娘の結婚は、父親にとって、それはそれは大変(精神的にも物質的にも)なためな故だろう。

  • 結婚しようとする二人が色々な困難に直面していく話。
    家族や時には自分たち自身が巻き起こすトラブル、またそれらを力を合わせて?乗り越えていく主人公たちが可笑しかった。

  • (メモ:高等部1年のときに読了。)

  • ドラマ化もされましたね。
    このお話を読んで8月の誕生石《ペリドット》を知りました。
    ドラマでは《パパラチア》に変えられていたけれど。

  • 結婚までの道のりは長いよという話。
    本人たちが好きだと思って、結婚という形で一緒にずっといようとしても、色々とあって、それはもう大変、みたいな。
    結婚の準備と結婚式の準備の話。

    結婚式してない私も大変だったもんなぁ・・・

  • 自腹で購入した最初の一冊。
    それまで新井素子の作品を知っていた訳でもなく、結局読んだのもこのシリーズ三冊のみ。
    なぜ中学生の身でこの本を選んだのか、我ながら不思議だが、当時はライトノベルと称した読み物がほとんどなく、文学作品の読破に疲れていた折にフラフラと息抜きを求めた結果の衝動買いだったのかも知れない。
    当時は妙に感動しながら読んでいた記憶がある。
    今ならさしずめ、くすりと笑える私小説といった位置付けか。
    結婚行進曲の有名な作曲者2名を覚えられたのはこの本のおかげ:-)

  • 大笑いしたなぁー

  •  小5とかそのへんに読んだと思います。この本を読み、「結婚式って大変そうだけど楽しそう!」と思うか「結婚式ってめんどくさそう、いやだな……」と思うかは当人の資質なのでしょうか。私はこの本を読んだことで自分は挙式・披露宴なんて絶対するものかと思うようになりました。
     意に反して、どっちもやっちまうハメになりましたが。

  • 半分は実話を元にしているみたい。
    力をいれずにぱらっと読める。でも時代が古くなりました。

  • SFではないお話。のりはいつもどおりでサクサク読めた記憶が。ドラマにもなった。

  • 陽子さんと正彦くん。
    ふたりののんびりした結婚までの物語です。
    思えばこの本、いちばん最初に読んだのは小学校のときだったなぁ(笑)
    でも、そのときからずっと私のお気に入りシリーズになっているのです。

    しかし読む度に、結婚って、するまではこんなにもたいへんなのねーと思います。
    上巻では、陽子さんの両親(というか、おもにお父さんの力さん)の「娘を嫁に出したくない」感情にふりまわされっぱなしのふたりですが、ついつい応援したくなります。
    ペリドットっていう名前の宝石があるっていうことも、小竹向原の駅が非常にわかりづらいというのもこの本で知りました(笑)
    陽子さんと同じく、江古田〜練馬近辺在住になってしまったいま、昔よりもみょうに身近に感じられる一冊になっています。

  • 結婚を決めてから実際に結婚するまでの道のり.

  • ドラマ化されました。
    微笑ましくて楽しい作品。
    結婚したくなりました。

  • 新井作品の、ある意味異色作。自分の結婚のときにかなり参考になりました(笑)

  • 10代の時によんで笑いました。ドラマがもう一度みたい

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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