傍若無人な冷蔵庫 (角川文庫 緑 600-7 新婚物語 3)
- KADOKAWA (1988年9月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041600078
作品紹介・あらすじ
下北沢から練馬へと引っ越した正彦くんと陽子さん。新居でもう一度、あま〜い新婚生活を考えていたお2人さん。ところが、変な冷蔵庫はあるし、猫のファージはまたまた問題をおこすし、災難は当分続きそう…。さてさて、こんなお2人さん、無事に結婚1周年をむかえられますことやら?毎度おさわがせカップルがおくる『新婚物語』-とりあえずおしまいです。
感想・レビュー・書評
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こちらのシリーズも3冊続けて読んでしまった。自分が結婚した頃に読んでいたので当時はとても面白かったけど、今となっては時代背景が”当時”なので、なんだかすごく昔のような中途半端な感じも。そうか、既にそんな月日が経ったのね~
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我が家でも似たようなことがあったなと思いながら読んだ。と言っても、エアコンと共存できない冷蔵庫を買ったというわけではなく、夫のパンツ(特にブリーフ)を買うのは、慣れるまでは妻にとって恥ずかしいことだとか、そういうこと。
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陽子さん&正彦くんシリーズ最終巻。
ほんと、これで終わってしまうのかなぁ。
その後の陽子さんと正彦くんを読みたいんですがー。。
結婚一周年を迎えた陽子さん&正彦くん。
いいなぁ、こんな夫婦……って、純粋に思います。
しかし、この人たち、もしかしていまの私より年下?!
がっくり。 -
前巻で引越しを下二人.ほっとする間もなくまた問題発生.結婚一周年.シリーズ最終巻.