ひでおと素子の愛の交換日記 (角川文庫 緑 600-51)

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  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041600511

作品紹介・あらすじ

人気作家新井素子のファーストエッセイ集、吾妻ひでおのとび出す絵本。現代の私小説としても楽しめる、3倍楽しい本。新井素子19歳から22歳までの大学生活中に書いた、こんなにも明るく正しい東京(練馬)の牧歌的生活。吾妻ひでおの描く新井素子のイラストを本人だと思っていた読者もいたとか。とりあえずカワイイ本です。

感想・レビュー・書評

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  • (メモ:中等部2年のときに読了。)

  • 失踪日記を読んでいたらなつかしくなってきて、図書館で借りて読んでみたのですが…
    なんというか、最初に読んだのは中学生のときで普通に楽しんだのですけど、今となってはちょっとあの文体が苦しいかも…
    しかしながら中の細かいエピソードを結構覚えていまして、それなりになつかしく楽しめました。

  • 漫画家の吾妻ひでおさんとのコラボ本。荒唐無稽な話があったりするのですが、楽しく読んだ記憶があります。

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著者プロフィール

1977年「わたしの中の・・・・・・」が奇想天外新人賞佳作に入賞し、デビュー。以後『いつか猫になる日まで』『結婚物語』『ひとめあなたに・・・』『おしまいの日』などを発表。1999年に発表した『チグリスとユーフラテス』が第20回日本SF大賞を受賞。

「2022年 『絶対猫から動かない 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

新井素子の作品

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