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本 ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041600566
作品紹介・あらすじ
事件なし、波乱なし、仕事なし。鬼才の漫画家、吾妻ひでおが生み出す私的エッセイ漫画。著者のメイド喫茶探検記「ひでおのロリアル探検隊」、江口寿史のあとがき漫画を収録
感想・レビュー・書評
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978-4-04-160056-6 219p 2008.8.25 初版
△読んでる方が鬱になりそうなので
心して読んでください。
食生活、生活リズム、睡眠リズムがひどい詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よく我慢して描いたなぁと。
鬱になったときの大変さはともかく、微妙に書評が多く載っているのが良いですね。
仕事にいっているとはいえ、休日なんか、自分も同じような生活をしているってのがちょっと気になりますが。(^^; -
かわいい女の子がいっぱい。
読んでる本が参考になる。 -
業のようなサービス精神で自分を対象化してクールに笑いのめす目線がある、と江口寿史さんがあとがき漫画で仰っている通り、病気や幻覚さえも笑いに昇華されている。優しい人なんだろうなー。
とにかく淡々としていて特に盛り上がりは無いけれど、渋い面白さが確かにあった。作中にでてくる本や音楽もチェックすれば、なお楽しめる。 -
「うつうつひでお日記」の加筆再版でした。追加部分が読めたのは有難いけど。だが前に読んだ記憶があまりなかった件……。
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JF図書館で読んだ『失踪日記』が面白かったので買った。本人も認めているように作品としてはうまくいってないけど、吾妻ひでおが好きなのでそれもまた良し。おれの日記は、自分が見たことの、その内容を書くようにしているんだけど、吾妻さんの場合は自分が何をしたかを記していて、個人的には参考になった。タイにいるので、日本の本屋とレンタルブックが羨ましい!2009/8/28 90B @Sun Books
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2009/3/11購入
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そして、吾妻 ひでおの名前は、再び闇の中に消えようとしている???
ということで、文庫版「うつうつひでお日記」です。
以前、読んだのは2年半ほど前ですね。
あらためて読んでみて、傑作でした。
この人の全集、でないかなぁ。出たら、買うよ。 -
書店買い。内容よりも描き続ける力に感銘。
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これはひどいwww
もう端々から共感しまくり。「起きたら無気力」「歩いてたら不安に襲われた」。
某パブで酒飲みながら一気読みしましたが、ロリ少女の絵は恥ずかしくてちょっと隠しながら読みました。
著者プロフィール
吾妻ひでおの作品





