- Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041602041
感想・レビュー・書評
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ぼくらの7日間戦争の続編
熱い夏休みは終わり、2学期が始まる。
1年2組のメンバーは、“1日1善運動”を始めた。
大人のお酒やたばこをやめさせたり、いいことに大人は唖然・・
そのさなか、学校で先輩の女の人が校舎から落ちてなくなる。。
真相はどこにあるのか・・追及が始まる。
一方では老稚園計画で奮闘する今作・・
流れるような展開に痛快感満載詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
やっぱり これが1番おもしろい。
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少し頭をひねった、しかし大人には思いつかない悪ガキな感じのゲームが中学生らしくて好き。
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天使ゲームって発想の転換が素晴らしすぎる〜
あと、汚職とか教師の不祥事とかって現実では子どもは絶対手出せないのに、七日間戦争も今回の天使ゲームも反発&撃退してて、もう皆「全子どもの思い」を背負ってる -
「ぼくら」シリーズ第2弾。
非常に面白かったです。昭和だからこそできるイタズラが書かれていて羨ましくなりました。また、昭和ならではのポケベルなど私があまりよく知らないものもあり、逆に新鮮味も感じました。
宗田理さんはその時の社会問題も本の中で、書かれていて今回も高齢者問題について書かれています。
この本は30年以上前に書かれていますが、まだ解決していない問題も多く、考えさせられます。
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中学生のころはワクワクしながら読んだけど、今はそりゃないだろう、と思えてしまう。私もやっつけられる側の大人になってしまったのかもしれない。
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犯人は文房具屋と先生と暴力団
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7日間戦争に少し劣るがとても面白かった。
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10年以上ぶりに読んだ所有の本。
中学生の手で社会悪をこてんぱんにやっつけてしまうストーリーは爽快。 -
2013-31
懐かしいー。
相変わらずなぼくらの仲間たち。