春休み少年探偵団 (角川文庫)

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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602065

感想・レビュー・書評

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  • タイトル-表紙絵-そして主人公(主観)が小学校5年生(11歳)ということもあり、とてもポップな感じな印象を受けます。
    が、結構しっかりとしたミステリーです。

    「母親が突然の失踪。父親が犯人?と疑問を持ちながらも、そうでないことを証明するためにも真犯人を見つけるために行動をはじめる。」

    小学生には少々無茶な行動ですが、無知な状態である彼が読者とリンクし、作中での説明や解説によって、自分が謎を解いていくような感覚にも感じられます。

    ストーリー展開としては定番なものに近いですが、だからこそ読みやすく、中弛みもありません。
    サクッと読める一冊です。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2022年 『ぼくらの(超)記念日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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