ぼくらの最終戦争 (角川文庫 そ 3-30)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 315
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602300

感想・レビュー・書評

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  • 男らしい告白をした後のやりとりが少し気になる。

  • 卒業をまじかに控えた、いつものメンバー、相原、菊池を中心に中学校生活最後の節行式を
    どう盛り上げていくかに考えをめぐらす。

    やられっぱなしの教師も警戒の色を濃くする中・・・・

    一方刑務所から出所したルミの父親が、殺人について不可解な話を残し、消えてしまう。。
    真相に迫るメンバー

    卒業式の最後を大々的に締めくくろうとするメンバー

    中学校時代の最後を盛大に締めくくる!!

  • ぼくらシリーズ最終章。
    英治たちも中学3年生の3学期。
    いよいよ卒業式が近づいてきた。
    受験も気になるものの、おとなしくはしていられない英治や相原たち。また、後輩のルミのお父さんが出所したはいいものの、誰かにさらわれてしまったと思われ…。
    最後まで、瀬川さんと矢場さんと協力して、大活躍の仲間たち。

    多くの人にとって、当たり前のように過ごしていた毎日が当たり前ではなく、限られた間のことなんだと気づくのは、高校生になるタイミングなんだろうな。その時のキモチを思い出しました。

  • 見事な替え歌笑

  • 中学時代終わり。

  • 2013-42
    中学最後。第一部終了かな?
    最後までぼくらはやってくれる。
    高校生になってますますパワーアップするのが楽しみ。

  • いやーついにぼくらのシリーズ最終戦争だって、
    名前は最終戦争なのに、まだまだ続くってのがまたまた面白いよねー☆

    最後はこんなやんちゃなみんなでも卒業出来ちゃうんだよねー。
    次はどうなるかが楽しみだね。
    続編はぼくらの大脱走。笑っ・・・

  • (メモ:中等部2年のときに読了。)



  • 子供の頃に読んだ。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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