殺しの交換日記 (角川文庫 そ 3-46 2年A組探偵局)

著者 :
  • KADOKAWA
3.21
  • (5)
  • (5)
  • (27)
  • (4)
  • (1)
本棚登録 : 130
感想 : 6
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602546

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 全体的にテンポがいい小説であると思う。
    すらすら読めて展開も良く、思っていたより面白かった。
    読んでいくにつれて面白くなってくる。
    後半はハラハラすることが多く、目が離せないと思う。
    犯人が以外な人だった。

  • (メモ:中等部3年のときに読了。)

  • 初めて読んだ宗田理作品。
    とっても読みやすくてどんどん読み進められました。

    殺人予告の書いてある交換日記を見つけた2A探偵局。
    殺人を阻止しようと、動き出します。

    終盤で結末が予想できてしまったのがちょっと残念でした。

  • 中学生の頃に宗田理さんの小説にハマるきっかけとなった本。
    ぼくらシリーズも好きなのですが、2年A組シリーズの方が好きかなぁ。

    めちゃくちゃライトな推理本で、やはり今読み返すと謎に物足りない感はあるのですが、読みやすさは抜群で、是非小、中学生の頃にハマって欲しいシリーズです。

  • 2−A探偵局の中で、一番のお気に入り。

  • 宗田「2A」シリーズも中学時代読破。今でも楽しめる。中でもこの作品はお気に入り

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宗田理の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×