ぼくらのグリム・ファイル探険 上 (角川文庫 そ 3-26)
- KADOKAWA (1998年12月1日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041602607
感想・レビュー・書評
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ファンタジックな雰囲気とぼくらを絡めた不思議なお話の上巻。
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ぼくらシリーズの仲間が,20代になってのお話。
シリーズに詳しければ,さらに楽しめると思う。 -
2013-81
このストーリー好き。
まさに情報にふりまわされる世の中になってきた。
まともなら説明できないような事件ばっかり。 -
「ぼくら」シリーズで初めて読んだのがこの作品。母が買ったんですけどね、実際。それまで家にあったのは「七日間戦争」だけで、しかも私は読んだことがありませんでした。
読んだら面白くて、それから数年。高校の図書室にところどころが抜けつつも「ぼくらシリーズ」の大半が入れてあったので、一冊ずつ借りて読みましたとも。なんかこういう一致団結は感動できる。 -
これはおもしろかったから覚えてる。
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ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!
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宗田理氏との出会いの作品。
発想と話の展開に息を呑んだのを今でも覚えています。