ぼくらのグリム・ファイル探険 上 (角川文庫 そ 3-26)

著者 :
  • KADOKAWA
3.26
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本棚登録 : 196
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (315ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602607

感想・レビュー・書評

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  • ファンタジックな雰囲気とぼくらを絡めた不思議なお話の上巻。

  • ぼくらシリーズの仲間が,20代になってのお話。
    シリーズに詳しければ,さらに楽しめると思う。

  • 2013-81
    このストーリー好き。
    まさに情報にふりまわされる世の中になってきた。
    まともなら説明できないような事件ばっかり。

  •  「ぼくら」シリーズで初めて読んだのがこの作品。母が買ったんですけどね、実際。それまで家にあったのは「七日間戦争」だけで、しかも私は読んだことがありませんでした。
     読んだら面白くて、それから数年。高校の図書室にところどころが抜けつつも「ぼくらシリーズ」の大半が入れてあったので、一冊ずつ借りて読みましたとも。なんかこういう一致団結は感動できる。

  • これはおもしろかったから覚えてる。

  • ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

  • 宗田理氏との出会いの作品。
    発想と話の展開に息を呑んだのを今でも覚えています。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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