ぼくらのグリム・ファイル探険 下 (角川文庫 そ 3-27)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (1998年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[spc270cさんの感想 · 2015年3月31日]

後半に行くにつれてだんだん話が難しくなってくる。
僕らシリーズと一緒に育ってきた世代に合わせてるのかなと思うと理解して読めるのが少し誇らしい。

[みみーさんの感想 · 2014年4月22日]

脳を暴走させる情報ウィルス。
ありそうで怖い。

[yukinkovvvさんの感想 · 2013年9月20日]

2013-82
八木瑶子を何であんなに簡単に信じたのかが疑問ではある。
情報過多な時代だからなぁ。

[ちゃんぬさんの感想 · 2008年3月18日]

これはおもしろかったから覚えてる。

[ウガンダさんの感想 · 2008年3月5日]

ぼくらシリーズ！悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね！小中高生に読んでもらいたい本です！

[ヒロムさんの感想 · 2004年11月13日]

上巻を読んだら読まずにはいられませんでした。
こういう仲間っていいな…と思った

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」