ぼくらのラストサマー (角川文庫 そ 3-28)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (1999年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[spc270cさんの感想 · 2014年10月1日]

ぼくらシリーズの完結作．
大筋のミステリー要素より大人になった登場人物の方が気になってしまう．

[yukinkovvvさんの感想 · 2013年9月20日]

2013-83
最後にしてはパッとしないストーリーだった。
ｸﾆｵってなんやったんだ。

[karin-rさんの感想 · 2010年4月18日]

（メモ：中等部３年のときに読了。）

[ウガンダさんの感想 · 2008年3月5日]

ぼくらシリーズ！悪い大人と戦う若者の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね！小中高生に読んでもらいたい本です！

[月さんの感想 · 2005年8月13日]

10年以上続いた割にはラストが雑で残念。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」