問題児は救世主!? (角川文庫 そ 3-109)

著者 :
  • 角川グループパブリッシング
3.58
  • (8)
  • (7)
  • (16)
  • (0)
  • (2)
本棚登録 : 113
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602775

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 【再読】

    以前読んだが
    内容を忘れていたので再読。

    忘れてるぐらいだから
    いまいちなのかと思っていたら
    予想してたより面白かった。
    軽くてサクサク読める感じ。

  • 駆け出し教師の美幸、生徒の朗やユカなど、登場人物の個性が光っていて面白かった!事件の真相解明を目指して、バラバラだったクラスがひとつになっていく様が良かった!ハッピーエンド☆ですが・・・、純也の存在が完璧消えている気が・・・。卒業式ぐらい偲んであげてもいいのに!

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宗田理の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×