戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 う 1-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 99
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607046

作品紹介・あらすじ

戸隠は数多くの伝説を生み、神秘性に満ちた土地。長野実業界の大物、武田喜助が〈鬼女紅葉〉の伝説の地で毒殺された。そして第二、第三の奇怪な殺人が……本格伝奇ミステリ。

感想・レビュー・書評

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  • 戸隠神社に行ったばかりなので、土地勘がある。
    土地勘があると読んでいて楽しいよなーと思って、借りた本。
    内田康夫さんらしい設定。
    そして、最後も。
    内田康夫シリーズは好きなのだけど、最後がこういう結末になるパターンが多くて、それが少し残念。。
    でも、戦時中は、人間が人間の心をなくしていたと思うから、この小説のような出来事は、実際に起こっていたかもしれないな。と思う。
    戦争は、人間が人間の心をなくして、それに気づかず、それが当たり前だと錯覚する人が増えるのだと思う。

  • 戸隠の鬼女伝説になぞらえた連続殺人事件。動機は最初から提示されておりサスペンスのようでもありましたが…実行犯が誰かなかなか分からなくて面白かったです。ここまでの内田先生で一番楽しめました。

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著者プロフィール

東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』でデビュー。82年には浅見光彦が初登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。07年、全著作累計が一億冊突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。

「2022年 『日蓮伝説殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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