戸隠伝説殺人事件 (角川文庫 (6222))

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  • 角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607046

感想・レビュー・書評

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  • 戸隠神社に行ったばかりなので、土地勘がある。
    土地勘があると読んでいて楽しいよなーと思って、借りた本。
    内田康夫さんらしい設定。
    そして、最後も。
    内田康夫シリーズは好きなのだけど、最後がこういう結末になるパターンが多くて、それが少し残念。。
    でも、戦時中は、人間が人間の心をなくしていたと思うから、この小説のような出来事は、実際に起こっていたかもしれないな。と思う。
    戦争は、人間が人間の心をなくして、それに気づかず、それが当たり前だと錯覚する人が増えるのだと思う。

  • 戸隠の鬼女伝説になぞらえた連続殺人事件。動機は最初から提示されておりサスペンスのようでもありましたが…実行犯が誰かなかなか分からなくて面白かったです。ここまでの内田先生で一番楽しめました。

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著者プロフィール

東京都生まれ。一九八〇年『死者の木霊』で衝撃的デビュー。以後〈――伝説殺人事件〉〈地名+殺人事件〉など長編推理小説を精力的に発表し、旅情ミステリーの第一人者となる。二〇〇七年には著作総発行部数が一億冊を超える。〇八年、ミステリー文学への多大な貢献が称えられ日本ミステリー文学大賞を受賞した。一五年には、一般財団法人内田康夫財団を設立。一六年四月、軽井沢に「浅見光彦記念館」オープン。http://www.asami-mitsuhiko.or.jp

「2018年 『坊っちゃん殺人事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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