高千穂伝説殺人事件 (角川文庫)

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レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (398ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607084

感想・レビュー・書評

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  • 美貌のヴァイオリニスト千恵子の父・本沢は、M―商事の平凡なサラリーマンだった。秘密の留守番電話に「ブツはニュータバルからタカチホへ。運んだのはノベウン。受けとったのは市川」という謎のテープを残して、本沢は突然失踪した。その後、父の知り合いと称する男が、高千穂で不審死を逐げた。そしてまた、新たな殺人が…。
    神話と伝説の国、高千穂に穏された巨大な秘密!千恵子は、私立探偵浅見の助けを借り、高千穂へと向かうが。

  • 海外に住んでいると、活字中毒者にこまるのが本の入手方法なんです。
    日本の本屋さんは大都市に行けばあるのですが、定価の約3倍近い値段を現地通貨で買うわけで^^;
    日本人会のバザーとかあの手この手を使って入手するのです。
    わりと入手しやすい作家さんのひとりが内田康夫さんなんですねぇ~。
    名探偵・浅見光彦も私の好きな探偵であります^^

    本作品も、謎の言葉の謎解きがやっぱり面白い!
    私は事件の真相が歴史的な事件なんかに結ばれている作品が結構好きなので、本書は好きな方です。
    謎が謎を呼び、どんどんストーリーに引き込まれていくところは、さすが内田康夫さん。
    ただ・・・動機が少し希薄なような気がします。こんなんで人を殺していいの?殺してしまえるものなの?と、ラストで(。_゜)〃ドテ!となってしまいました。
    おもしろいところにリンクしてあるのに、それがちょっと勿体ないような・・・。

  • 浅見光彦の公式第9事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • 高千穂などを舞台とした作品です。

  • いろいろ説明がついてないところがあるような…??
    秘密の電話は、この時代ならでは感。

  • 浅見さんシリーズ

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著者プロフィール

内田 康夫(うちだ やすお、1934年11月15日 – 2018年3月13日)
東京府東京市滝野川区(現・東京都北区)に生まれる。長野市出身の父の実家が戦災で被害を受けたため、長野市から戸隠山麓の村、秋田県羽後町、雄勝町、埼玉県、静岡県沼津市、秋田県秋の宮などに移り住む。
埼玉県立川越高等学校、東洋大学文学部国文学科中退。コピーライターや広告製作会社の社長を経て、小説を書く。1980年『死者の木霊』、1981年『本因坊殺人事件』を栄光出版社(当時。現在は別の出版社から刊行)から自費出版。3000部刊行の前者『死者の木霊』が朝日新聞書評で紹介されたことを機に、作家デビュー。1982年刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』が商業デビュー作となり、ここで名探偵浅見光彦が誕生。浅見光彦が登場する作品は116事件。累計で約9700万部を発行、映画やドラマ化もされて人気を博した。推理・ミステリー小説だけでなく、随筆やファンタジーなども手がけた。2008年、日本ミステリー大賞を受賞。
2015年7月26日脳梗塞が見つかったために入院し、毎日新聞で連載していた浅見光彦シリーズ「孤道」は2015年8月12日で終了。後遺症の左半身麻痺のため2017年3月に作家活動を休止、『孤道』執筆分がまとめて刊行された。加えて中断された物語の結末を一般公募し、最優秀作を「完結編」として刊行するという、毎日新聞出版、毎日新聞社、講談社、内田康夫財団連名による「内田康夫『孤道』完結プロジェクト」が広く話題となった。募集は2018年4月まで行われた。募集期間中の3月13日、敗血症のため83歳で逝去。
完結プロジェクト最優秀賞は和久井清水さん「孤道 我れ言挙げす」に決定。2019年春に講談社から刊行予定。

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