- 角川書店 (1989年11月17日発売)
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感想 : 9件
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784041607114
作品紹介・あらすじ
博之は北から来る何かによって殺される……恐山のイタコである祖母サキの予言通り、東京のマンションで変死体で発見された。真相究明の依頼を受けた浅見光彦は呼び寄せられるように北への旅に出る。
みんなの感想まとめ
予言とオカルトが交錯するミステリーが展開される。物語は、恐山のイタコである祖母の予言に従い、東京で変死体となった音楽教室講師の謎を解くために、浅見光彦が北への旅に出るところから始まる。予言の内容が事件...
感想・レビュー・書評
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イタコのはなし。
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イタコ‥北から来る男に‥というセリフが
読んでいて頭から離れなかった。色々な
出来事や事件など起こるそれを浅見光彦
我またも解決してしまう。面白かった
そして悲しい物語でもあった。 -
「博之は北から来る何かによって殺される…」恐山の祖母サキの予言通り、青森県下北半島出身の音楽教室講師・杉山博之は東京のマンションで変死体で発見された。そして杉山の同僚、高川伸男も「北」からの恐怖に怯えながら謎の死を遂げる。「北から来る何か」とは。そして杉山が藤波紹子に残した紫水晶とは。真相究明の依頼を受けたルポライター浅見光彦はよびよせられるように「北への旅」へ向かった。
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浅見光彦の公式第21事件
公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー -
この話、かなりオカルトっぽくて読みやすく?、一日で読んでしまった。
けど、ちょっと疑問が残った。
杉山はどうして藤波紹子に紫水晶を渡したんだろうか。
彼女とは因縁がある、ってのはわかるけど その因縁の理由が理由だけに、彼女を自分の嫁さんとして迎えようと思っていた杉山の気持ちがわからない(--;。
一方でこの物語は、藤波紹子という女性のシンデレラストーリーでもある。
気味が悪いほど幸運に見舞われ、彼女が女優としていきなりデビューできたのはやはり・・・約二十年前に亡くなった某女性の生まれ変わりだった、的なことを意味するのだろうか。
ラスト近く、傷心疲弊した浅見に無神経な問いをぶつける藤波紹子が無性にうっとおしく感じた。
私としちゃ、浅見が袖にしたイタコの血を引く角館の彼女のほうが好きだなぁ(笑)。 -
おばけが怖い浅見さんのお話として、なかなか楽しめました。
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恐山の祖母サキの予言「博之(孫)は北から来る何かによって殺される……」
著者プロフィール
内田康夫の作品
