鏡の女 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
3.14
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本棚登録 : 122
レビュー : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (262ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607121

作品紹介・あらすじ

めったに贈り物など受けとったことのないルポライター、浅見光彦のところに大きなダンボールの包みが届いた。中味はなんと姫鏡台。差出人は浅見の初恋の女性、夏子だった。なぜ夏子は姫鏡台などを送ってきたのか?淡い初恋の思い出をたぐりよせるように、浅見は夏子の嫁いだ文瀬家の豪邸を訪ねるが…。さまざまな鏡をめぐり、浅見の名推理が冴える傑作短編集。表題作ほか2編を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 短編集。
    本のタイトルとなった「鏡の女」の話がいちばんよかった。

  • 浅見光彦の公式第13、14事件
    公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー

  • これには鏡が関係した短編小説が三話、入っている。
    やっぱり一番印象に残ったのは、タイトルにもなっている「鏡の女」。
    読んでいて、「これってオカルトか・・・?」と思わせるよな怖い話である。
    最後まで読んで種明かしされても、やっぱりぞっとする。(汗)
    二話目の「地下鉄の鏡」も、ちょっと怖い。
    この話の中で、札幌の地下鉄の某駅に、自殺を思いとどまらせるために線路の端に鏡を置いてるという話が出てくるのだが・・
    夜中、ひとけのない時間帯にその鏡を見たら、何か映っていそうな気がして怖かった(--;
    三話収録されたうち、内田康夫は「二勝一敗」と称しているのだが、果たしてどれが「一敗」だったのか、、それは作者のみぞ知るんだろうな。

  • 表題の鏡の女がよかったかな。鏡にまつわる短編集。でも、短編は、ものたり無さを感じてしまいました。

  • 短篇集で、鏡をテーマにした?みっつのお話が入っています。
    どれもせつないまでの展開…

  • 私にとって推理物の入口。

  • ☆3.5

  • 鏡をテーマにした浅見光彦シリーズの短編集。
    雰囲気は長編と同じで読みやすいが,短編は少し物足りない。
    個人的には,表題作の「鏡の女」が良かった。

  • 「鏡」を題材にした短編集

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プロフィール

東京都生まれ。一九八〇年『死者の木霊』で衝撃的デビュー。以後〈――伝説殺人事件〉〈地名+殺人事件〉など長編推理小説を精力的に発表し、旅情ミステリーの第一人者となる。二〇〇七年には著作総発行部数が一億冊を超える。〇八年、ミステリー文学への多大な貢献が称えられ日本ミステリー文学大賞を受賞した。一五年には、一般財団法人内田康夫財団を設立。一六年四月、軽井沢に「浅見光彦記念館」オープン。http://www.asami-mitsuhiko.or.jp

「2018年 『坊っちゃん殺人事件 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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