- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607138
感想・レビュー・書評
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高校生の頃、浅見光彦シリーズはたくさん読みました。天河伝説は映画にも
なったのでよく覚えてます。水戸黄門の印籠のような刑事局長の兄が出てくるところが毎度楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
能の水上流宗家・和憲には、和鷹、秀美という二人の孫がいた。巷では、異母兄妹になるこの二人のうちどちらかが将来、宗家をつぐだろうといわれていた。だが、舞台で道成寺を舞っている最中、和鷹は謎の死を遂げた。そして宗家・和憲も理由もなく突然行方不明に…。一方、新宿の高層ビル街で、一人の男が突然苦しみ倒れた。その側には天河神社のお守りである「五十鈴」が…。舞台は東京から、吉野・天川へ―。
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日光、吉野などを舞台とした作品です。
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上下巻。
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数ある浅見光彦作品の中でもNo.1だと思うなー
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内田康夫の中でも、好きな作品。能と天河、素敵。
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中学のときに、初めて読んだ内田康夫。
著者プロフィール
内田康夫の作品





