佐用姫伝説殺人事件 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 211
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607220

感想・レビュー・書評

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  • このストーリーは、現実にありそうなものだなぁーっと思いました。盗作っていうのは、一人の人生をも変えてしまう程重い罪なのに、権利を証明するのは、あまりにも抽象的すぎて難しいことなんだと思いました。

  • 初めての浅見シリーズ。偶然手に取ったので、半端な巻とは知りつつも読む。

    正統派で、浅見シリーズだけでも相当数出ているにも関わらずなかなかの読みごたえ。全てこのクオリティなら、シリーズ全巻読むのも悪くないかもと思えた。

著者プロフィール

1934年東京都北区生まれ。1980年に自費出版した『死者の木霊』で衝撃的デビュー。主人公の信濃のコロンボこと竹村警部が活躍する作品に加え、1982年に刊行された『後鳥羽伝説殺人事件』で初登場した浅見光彦を主人公にしたミステリー作品は大ベストセラーに。映像化作品も多数。2018年逝去。

「2022年 『箸墓幻想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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