- Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607244
作品紹介・あらすじ
オブジェのような異様な死体が発見された。この死体が萩原朔太郎の詩さながらに演出されていることに気づいた人物が二人いた。元刑事の須貝国男。彼は三十年前に群馬県K村で起きた事件を思い出していた。そして、警視庁で名探偵の異名をとる岡部警部。二人は出遭うことなく、それぞれの捜査を開始した-。傑作長編推理。
感想・レビュー・書評
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不幸は重なるもの‥‥。
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朔太郎の詩に添った殺人事件が起きるという小説。
設定が現代なので朔太郎本人は出てきませんが、
詳しい朔太郎の説明やプロフ的なものが載っているので
朔太郎ファンとしてはニコニコしながら読みました。 -
私のグロの限界。(笑)
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著者プロフィール
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