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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607251
作品紹介・あらすじ
浅見光彦の母・雪江が四国霊場巡りの途中で、交通事故に遭い、記憶を喪失した。東京に連れ戻された雪江はやがて記憶を取り戻したが、事故の加害者・久保彩奈が瀬戸大橋で自殺。浅見は母に命じられたまま香川県高松へ向かった。彩奈の不可解な死に疑問を抱いた浅見は独自の調査を開始する。そして、事件の重要な手掛かりを掴んだとき、彩奈の兄が「ウラシマ・タロウノ・ホコ…」とダイイング・メッセージを遺して殺された。讃岐路に浅見光彦の推理が冴える旅情ミステリー。
感想・レビュー・書評
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事故の加害者の女性が自殺、加害者女性の兄が殺害。大変な事件かと思いました。
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浅見光彦の公式第33事件
公式第1事件の「後鳥羽伝説殺人事件」にレビュー
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