- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607275
感想・レビュー・書評
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これは、浅見光彦シリーズを何冊か読んだ方が、読んだほうがいいと思います。
そして、感想はかかないほうが良いと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトルを見て「いやそれはないでしょ」と思いながら読み進めてました。
何となく、違和感をおぼえながら読み進めていたので、
ラストの展開にも納得できる感じがしました。
関連作品も読んでみたいと思います。 -
TVシリーズには決してできない傑作品!!
あらすじ
詩織の母は今わの際に「トランプの本」と言い残して病死。そして、詩織の父・大輔も出張先の広島で「トランプの本」を見つけたというダイイング・メッセージを残して、非業の死を遂げた。さらに大輔の部下、野木もまた九州・柳川から「面白い物を見つけた」という葉書を詩織宛に書いた直後に失踪。途方にくれる詩織が頼れるのは浅見光彦しかいない!
※ 最後の最後に意外な結末が待っています。こればかりは、実際に読んでみないとわかりません。とてもスリルあるサスペンスな読み物です。
この本は浅見光彦シリーズの作品を少なくとも5冊以上読んでいただいてから、本作品をご覧ください。 -
このトリックは、ちょっと、やられた。(初読時)
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小説だからできる仕掛けです。
おもしろい。
浅見シリーズを2・3冊読破してから読んでね。