- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041607350
作品紹介・あらすじ
父親の死をきっかけに、絵里は老舗の呉服店を畳み、軽井沢でペンションを始めた。幼い頃からの夢を散りばめた、「アリスの館」の経営は、画家である夫の力を借りなくても順風満帆だった。二年目の春。絵里は頼りない夫を後目に、地元の経理士と恋仲になった。ところが、逢瀬を終えた夜、経理士が殺害され、その日を境に気弱な夫の態度が豹変していく-。(アリスの騎士(ナイト))4人の女性が避暑地で体験する危健なロマネスク・ミステリー。
感想・レビュー・書評
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内田康夫さんの作品ですが、いわゆる浅見光彦シリーズではありません。
本作はタイトルの通り軽井沢が舞台の短編集。
男女のもつれが多かったイメージでした。
最後の話はどこかで読んだことがあるような…。
もう内田さんの作品、読み過ぎてしっちゃかめっちゃか…。
きちんと記録残さないといけませんね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
内田康夫作品の中で珍しい短編集。個人的には少し物足りない感じがした。何となくだけど内田作品は長編でじっくり展開するほうがいいのかなと思う。
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著者プロフィール
内田康夫の作品





