貴賓室の怪人 「飛鳥」編 (角川文庫 う 1-58)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 198
感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (397ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607596

感想・レビュー・書評

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  • 内容紹介

    豪華客船は巨大な密室と化した! 浅見光彦、初の海外シリーズ! 

    浅見光彦に豪華客船「飛鳥」の世界一周旅行を取材して欲しいという依頼が舞い込んだ。出航直前、浅見は「貴賓室の怪人に気をつけろ」という謎の手紙を受け取る。ただならぬ予感を孕みながら、世界一周クルーズへ――

    その時、豪華客船は巨大な密室と化した―!浅見光彦大海原へ 浅見光彦に豪華客船「飛鳥」での世界一周クルーズを取材する依頼が舞い込む。だが出航直前、浅見は「貴賓室の怪人に気をつけろ」という謎の手紙を受け取った。その上、乗船客には作家・内田康夫夫妻も…。ただならぬ予感を孕みながら、「飛鳥」は世界の大海原へ華々しく出航する。しかし、洋上の密室と化した船内で、あり得ないはずの殺人事件が起きた―。浅見光彦と岡部警視、名探偵二人が船上の<罪と罰>に迫る!浅見光彦が初めて海外に進出した記念碑的長編。

  • 手軽に読める「浅見光彦シリーズ」だが、その中でもミステリー色が少ない物語になっている。
    「飛鳥」を舞台にしているし旅情ミステリーとして楽しめばいいかと。
    「裁かれるべき人間」がいることはわかる。
    けれど、個人が「裁く権利」をそれぞれに行使したら法治国家は成り立たない。
    すべてを理解したうえで選択したある結末。
    光彦も岡部も、飛鳥船上だからこそ出来た選択なのではないだろうか。
    なお、この物語は「イタリア幻想曲」と一対になっている。
    「飛鳥編」だけを読むのではなく、「イタリア幻想曲」も次いで読んでほしい。

  • 浅見光彦に豪華客船「飛鳥」での世界一周クルーズを取材する依頼が舞い込む。だが出航直前、浅見は「貴賓室の怪人に気をつけろ」という謎の手紙を受け取った。その上、乗船客には作家・内田康夫夫妻も…。ただならぬ予感を孕みながら、「飛鳥」は世界の大海原へ華々しく出航する。しかし、洋上の密室と化した船内で、あり得ないはずの殺人事件が起きた―。浅見光彦と岡部警視、名探偵二人が船上の<罪と罰>に迫る!浅見光彦が初めて海外に進出した記念碑的長編。

  • (リリース:由佳子さん)

  • 一番好きな中村俊介の浅見光彦を思い浮かべながら読んだ。笑
    もやもやが残るラストだったのがちょっと残念…。続編を読めばすっきりするのかな。

  • イマイチ。

  • これを読んで、「飛鳥」に乗ってみたくなりました。ロマンありすぎ。
    光彦さんはあんまり目立ってなかったかな?

  • 4月-12。3.0点。
    豪華客船飛鳥での殺人。浅見と同室の、癖ありの男が、被害者。船内に動機のある人物が複数。岡部警視が登場。
    海外ミステリーの名作とオーバーラップ。途中から何となく結末がわかる。
    大きな謎は次作に。

  • 最近、よくテレビで豪華客船「飛鳥Ⅱ」の紹介を見るので、タイムリーに読めたのかも。

  • とりあえずは完結したとも言えるが、そもそもの「貴賓室の怪人」のなぞが分からずじまい。

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著者プロフィール

東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』でデビュー。82年には浅見光彦が初登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。07年、全著作累計が一億冊突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。

「2022年 『日蓮伝説殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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