イタリア幻想曲 貴賓室の怪人2 (角川文庫)
- 角川グループパブリッシング (2007年10月25日発売)
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感想 : 16件
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Amazon.co.jp ・本 (386ページ) / ISBN・EAN: 9784041607695
作品紹介・あらすじ
豪華客船・飛鳥で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる聖骸布、ダ・ヴィンチが残した謎、浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは。
みんなの感想まとめ
ミステリーの王道を行く本作は、豪華客船での調査から始まり、トスカーナの美しい風景が舞台となることで、読者を魅了します。内田康夫の作品は、しっかりとした伏線回収があり、安心して読み進められる点が高く評価...
感想・レビュー・書評
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シリーズ94作目。
過去と現在が絡み合い、物語が進む。
前作を読んでいなくても大丈夫な構成になっています。
イタリアの紹介があり、殺人が起きる。
やはり悪人は殺されても致し方がないという考え方は合わない。
聖骸布の話がメインとなり、話は壮大になりました。
老人にしては皆フットワーク軽い。
妹は何者だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いまいち。
【BO行き】 -
THE・王道ミステリー。安心感を持って読めた。内田康夫はずいぶんと久しぶり読んだがハズレない。しっかりと伏線が回収される快感がある。ただ、爆発的な面白さはないので4。イタリアの情景がうまく描かれていてイタリアにまた行きたくなった。
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やっとすっきり!
ヴァッリ湖に行ってみたくなった。ヴィラ・オルシー二も実在するらしい。まとめると、いろいろあったけどやっぱりトスカーナっていいよねって感想。 -
(リリース:由佳子さん)
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2012feb
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4月-13。3.5点。
客船飛鳥、続編。船内ではなく、イタリアの田舎で起きた殺人事件。
貴賓室の怪人の正体が明らかに。
陽一郎、電話出演だが、相変わらず良い味。
スケールがかなり大きい話に。 -
豪華客船飛鳥でまだ旅途中の浅見光彦。
今度はイタリアの田舎町からの依頼。これこそ飛鳥に乗ることになった目的のようですが、事件の実際はイタリアであろうと日本人だらけ。しかも事件の様相は日本赤軍から法王庁まで絡む歴史と宗教、美術とスケールも大きいです。
歴史も宗教も美術もほとんど縁のない私ですが、面白く読めました。ただ、やはりキリスト教というのは、大多数の日本人にはない感性だなと思いました。 -
浅見光彦、トスカーナの陽光の下、キリスト最大の神秘に出会う
豪華客船「飛鳥」で秘密裏の調査をしていた浅見光彦はトスカーナから謎めいた手紙を受けた。トリノに伝わる「聖骸布」、ダ・ヴィンチが残した謎、そして浅見兄弟を翻弄する怪文書。彼らが出会った人類最大の禁忌とは -
飛鳥での旅行の話。おちはふふーん。思った通りという感じではあるのだが、イタリアで光彦が活躍するストーリー。
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貴賓室の怪人の続編。
キリスト教の奥深さを感じた。 -
ダ・ヴィンチ、聖骸布、フェルメールの絵の盗難事件、日本赤軍パリ事件、三菱重工ビル爆破事件など歴史に残る出来事を無理やり繋ぎ合わせたとしか思えないような、大言壮大ミステリー。例によって浅見探偵の行き当たりばったりで、話がつながってしまうのだから、読み物としては面白い、たいしたもんです。
本書は副題にある通り、貴賓室の怪人の続編にもなるそうなんですが、前作を読んだのが、3年以上前で、内容もほとんど記憶になかったので、ラストの種明かしには、してやられたほどの感はなし。
(2007/12/13)
著者プロフィール
内田康夫の作品
