幻香 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 186
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (396ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607763

作品紹介・あらすじ

名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件に巻き込まれた浅見は、十年前に起きた、天才調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側、熾烈な開発競争の暗部、手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが-。

感想・レビュー・書評

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  • 有名な浅見シリーズらしいけど初めて読んだ。
    長い事続いてるのか、ダラけてる感がある。そんな偶然が重なるものかと思うし、そりゃ無いぜってのが多かったかなー。勉強になるとこは幾つかあったけどもう無いな。

  • 「究極の香水」の副作用によってもたらされた死。
    封印された「究極の香水」が再び現れたとき、それは「悪魔の香水」となり人々にあらたな死を招く。
    自分の研究のすえに手に入れた開発結果は、研究者にとって何よりも大事なものなのかもしれない。
    欲にかられて甘い蜜に群がる害虫のような人間たち。
    殺人を犯しても大きな富は手に入れたいものだろうか?
    不幸な出来事を乗り越えて未来へと歩き始める三人の娘たち。ラストが未来へつながるものでよかった。
    いつもながら浅見光彦シリーズは読みやすい。
    シリーズ初期はなかなか覚えにくいタイトルも多かったけれど、特徴のある個性的なタイトルになってからは、内容をすぐに思い出せるようになった。
    タイトルの果たす役割は意外に大きい。

  • 名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件に巻き込まれた浅見は、十年前に起きた、天才調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側、熾烈な開発競争の暗部、手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが―。

  • 久々に読んだ内田康夫、浅見光彦ミステリーである。タイトル・内容に直接関係無いが、浅見フレーバーは変わっていなかった。

  • 読了。

  • 最後の方まで誰が犯人かわからなかったぁ~。
    「香り」の世界をちょっと知ることができました。
    面白かったわ。

  • 久しぶりに光彦さんをよんだ。今回は香水について。この人ほんとネタに困らないでいろんなことから思いつくよなぁ。と思う。コメ問題だったり森林だったり。で、今回の話。マドンナは3人でいいのかな?いつもみたいにいい雰囲気になることがなかったのは意外だった。で、相変わらず携帯電話を持たない光彦さん。

  • 1月10日~12日

    名探偵・浅見光彦のもとに届いた一通の手紙から、芳香が立ちのぼった。「四月十日午前九時、栃木市の幸来橋に来てください。でないと、私は死ぬことになります」。新進気鋭の調香師殺害事件に巻き込まれた浅見は、十年前に起きた、天才調香師殺害事件との奇妙な符合に気づく。華やかな香水産業の裏側、熾烈な開発競争の暗部、手探りで進む浅見の前に現れた三人の美女は、絢爛たる香りで名探偵の嗅覚をも狂わせていくのだが―。

  • 3世代に渡る確執
    媚薬
    世界大戦
    不肖の息子裏の畑

    設定は突拍子もないが、そこそこ楽しめた。

  • 舞台は奥日光。調香師殺害事件。究極の香水。三人の美女。

    相変わらず携帯電話を持たせてもらえない浅見探偵。今時、自動車電話なんて使っている人いるんだろうか?

    (2010/10/15)

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著者プロフィール

東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』でデビュー。82年には浅見光彦が初登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。07年、全著作累計が一億冊突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。

「2022年 『日蓮伝説殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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