中央構造帯(上) (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041607787

作品紹介・あらすじ

伝説の首塚に背を向けた「将門の椅子」に座ると祟りが起こる。巨大銀行で囁かれていた迷信は現実となり、エリート銀行員が次々と不審な死を遂げた。平将門の呪いは存在するのか。名探偵・浅見光彦が伝説の謎に挑む!

感想・レビュー・書評

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  • 将門の椅子に座るものには災いが訪れるー。
    一流銀行マンが相次いで変死を遂げた。これは承平の乱で憤死した平将門の祟りなのか?

    第一章から物語の世界観にぐっと引き込まれた。この先はどうなっていくのだろう。冒頭プロローグにて、大平洋戦争中の静岡の地で虐待の限りを尽くされ、憤懣の募った下士官達により上官達が処刑されるシーンがあった。この忌まわしい過去は、本編でどのように物語に絡んでゆくのか?
    非常に興味深い展開です。
    読み応え十分です!

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著者プロフィール

東京都出身、現在は軽井沢に在住。1980年、『死者の木霊』でデビュー。82年には浅見光彦が初登場する『後鳥羽伝説殺人事件』を上梓。以来、日本人の心の琴線に触れるミステリーを書き続けている。07年、全著作累計が一億冊突破。08年、第11回日本ミステリー文学大賞受賞。

「2022年 『日蓮伝説殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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